えっ…わわっ、そ、そうですよね、ごめんなさい…! (言われて初めて思いっきり抱きしめてしまっていることに気づき、我ながらなんて大胆なことを…と慌てて密着していた身体を少し離せば、首周りに手を回していた先程までとは違い控えめに肩へと掴まりながら、今顔が見られなくて良かったなんて考えながら再び黙り込んで)