そ、そうなんですね……!えっと、その…ありがとうございます… (大好きというまたも直球な言葉に耳が真っ直ぐに立って、それからやや俯きがちになれば何を言っていいかわからなくなりとりあえずお礼を言えば夕焼けの光のせいでわかりにくいが顔の赤みが増していて。それからしばらく黙り込んだまま相手に並んで川沿いの土手の上を歩き)