えっ!?そ、それはその…金額的には問題ないのですが…私が見繕ってしまっていいんですか…? (お金についてはある程度の余裕を持たせてきており、相手がここまで出してくれた分を考えればむしろ想定していた予算よりもだいぶ余らせていたため問題はないと相手の要求に頷きながらも、どこか煮え切らない様子で、それはつまり自分が相手の分まで選んでしまっていいのかとおずおずと尋ねて)