株式会社：ハッピー地獄ライフ！！　／　３Ｌ　　

　初めまして。この度は当社への御足労誠にありがとうございます。只今より説明会とさせていただきますので、皆様メモのご準備などお願い致します。






【　株式会社：ハッピー地獄ライフについて　】

悪人管理、善悪選別などを基本に閻魔大王のお手伝いをしていただいております。平屋になります社内については出入り自由となっており、また仮眠室や食堂など満遍なく設備していますので"24時間体制"での職務が可能です。入社していただいた方々には"強制"的に社員寮へ入寮いただきますのでご了承くださいませ。年に二回ほど五日間の帰省休暇を設けますが、それ以外はほとんど休暇がございませんので覚悟のほどよろしくお願い申し上げます。さあ、皆様仲良く素敵な地獄ライフをお過ごしください。説明は以上になりますが、随時会社ＨＰやお電話にてご質問・ご相談お待ちしておりますので、ご気軽にご連絡ください。






【　悪人について　】

その他雑務を行ってもらいます。閻魔大王から指示ではなく、獄卒の方々に従ってください。主に各所の掃除や朝餉・昼餉・夕餉の準備、庭の手入れなどになります。また地獄へ堕ちた瞬間から左右自由に動かせる重りとなる手枷・足枷を嵌めお過ごしください。無理やりに外そうとしますと鉄が熱くなり大火傷を負うことになりますので、地獄から抜け出すなど甘い考えは捨ててください！（　恐怖　）牢獄に関しましては最新の設備を搭載してますので、ごゆっくりお過ごしください。休暇は一切設けてません。地獄で自分の罪を重んじましょう！

　【　社則　】

〇上下括弧内名前空白使用、半角カナ・顔文字のご使用はお控えください。
〇ロル１００～無制限、形式ついては特にありませんが対相手への過度な確定ロルは禁止とさせていただきます。
○当サイト利用規約御同意の上ご参加ください。
○ドッペル形式にて進めさせていただきます。絡む人数や御返事締切についてはご自身でのご判断お願い致します。
○社内恋愛自由となっております。くれぐれも"仕事に一切の支障がない"ようお願い致します。
○獄卒・悪人の方々を随時募集中です。沢山のご応募心よりお待ち申し上げます。
○最後に社則に御同意頂いた証に御名前の欄へ獄卒か悪人かの表記をお願い致します。

　【　履歴書　】




　〈　獄卒用　〉

　「　サンプルボイス　～４個程度　」

　名前：　和名のみ　(　読み仮名　)
　性別：　人外の場合のみ雄・雌表記可・不明有
　年齢：　例 １０００歳（　十代あたり　）
　妖怪名：　人外有　例 烏天狗・九尾など


　性格：　詳しく表記
　容姿：　和装・日本軍の軍服のみ・上記同様

　備考：　過去など此方へ
　募集：　閻魔大王以外の上司など(　強制無　)





　〈　悪人用　〉

　「　サンプルボイス　～４個程度　」

　名前：　和名のみ　(　読み仮名　)
　性別：　人外無
　年齢：　生前の年齢を表記

　性格：　上記同様
　容姿：　なるべく地味な格好・制服無

　罪名：　生前犯した罪など
　亡命理由：　詳しく表記求

　備考：　上記同様
　募集：　上記同様
　




　履歴書提出後に関しましては合否をお待ちください。それでは皆様からの沢山のご応募お待ちしております。ハッピー地獄ライフは如何なる方でもしっかりご指導の程させていただきますので、ご安心して奮ってご参加くださいませ。
　

　「　ガーハッハッハッ！吾が名は次期閻魔大王！さあ働け働け！　」
　「　とらやの抹茶羊羹がないと頑張れぬ…吾は糖分を欲している…これは大変とてもめちゃくちゃすごーーーーく疲れているという証…つまり吾は休憩を欲するぞ！さぁて、羊羹でも買いにお散歩にでも行くかの?…だぁから、その資料は後で片付ける！絶対に！とらやの羊羹を買いに行ったらすぐ戻るからぁ！！！　」
　「　此処は地獄じゃ…吾が閻魔大王なるものすら馬車馬の如く働かされておる…大体現世で皆の者、罪犯すしぎではないかの？皆、もっと良い子にはなれぬのかのう！？のう！？　」
　「　現世での度重なる大罪の数々、加え反省の色ひとつ見せぬそちの態度。逆に感心するわい、思う存分扱き使われてそのド腐れ性根を叩き直す事じゃな！！よって地獄行き！ハッピー地獄ライフへようこそなり！　」





　名前：　閻魔大王　(　えんまだいおう　)
　性別：　不明
　年齢：　一万五千歳ぐらい
　妖怪名：　閻魔様




　性格：　大口を開けて笑うような豪快さと考えるより先に動いてしまうタイプのアホ。おおらかと言えば聞こえはいいがその実、為せば成ると思っていて物事の半分以上はあまり深く考えていない。一日のうちに真剣に頭を悩ませるのは大好物である羊羹の味や水羊羹にするか否かを選んでいる時のみである。その癖して大の我儘という最悪の掛け合わせであり、よく秘書にあれやこれやと物を頼んでは困らせるのが日常茶飯事。また何か言い返されるとムキになって子供のように大声を上げ大きな態度に小さな器の、会社に居て欲しくない上司ランキング堂々一位を獲得した。ともあれなんだかんだ言いながらも社員全体には世話の焼ける子供のようだと面倒を見てもらっている。やろうと思えば仕事は出来る、ただやらないだけだと本人曰くＹＤＫらしいが、数々のポンコツミスを生み出し獄卒には毎日叱られたり追いかけられたりとまあ陽気で幼稚で、好奇心旺盛な性格。



　容姿：　朱殷色の瞳は吊り上がっており、瞳孔も縦に細長く猫目。真顔になるとそれなりの貫禄はある(　本人曰く　)口を大きく開けて笑うと尖った日本の八重歯が目立ち、本気で怒らせてしまうと御伽噺の閻魔の如く牙が犬歯のように伸び、でこからは二本黒い鬼の角が生える。激おこ状態を見た事がある者は地獄では前閻魔大王のみらしい。墨汁を垂らしたような真っ黒な黒髪は踝まで伸ばしており、癖っ毛のためツンツンと常に外へはねていて頭部の高い位置で二つ結びに大きな真っ黒な鈴を付けている。秘書曰く、これは万が一脱走した際にすぐ見つかるための対策との事。又かの有名な赤と黒の閻魔帽子もしっかりと被っている。黒を基調とし、襟・掛け襟・袖口の部分が紅くなっている。帯は緩く男性の着物の着付けにしていて、常に走りやすく脱走するためらしい。足元は素足に二枚歯の真っ黒な天狗下駄を履いている。背は五尺程度(　１５０ｃｍ　)時に勢い余ってすっ転び度々に膝小僧に湿布やら何やらを貼られている所謂クソガキである。



　備考：　元はただの鬼。地獄内でも閻魔大王の存在は崇拝するに等しく、憧れる対象にあり当の本人もその一人で嬉々として閻魔試験を受け見事合格したらこれである。前閻魔大王が浮き足立って辞めていったのが当時不思議でならなかったが蓋を開けてみれば素敵な社畜ライフに騙されたと項垂れた。初めの頃は職務を全うするために真面目にこなすも僅か三ヶ月程度であまりの過酷さに根を上げ脱走癖がつく。だが歴代閻魔大王により脱走なんかは会社的には慣れっこのためにすぐに捕まる。今や毎日愚痴を言いながらも何やかんや脱走やサボりを重ねつつ、何とか閻魔大王として働いているが、出来ているかはまた別問題。年齢に容姿や性格が伴っていないのはご愛嬌という事で目を瞑っていただきたい。代々閻魔大王になる者は己の名を捨て、閻魔が名となる為に以前の名前は覚えていない。就任してから千年で見習いからきちんとした閻魔大王になるため、ただいま就任百年目のためまだ見習い。ちなみに前閻魔大王は現在世界各国へと旅行を満喫しており、しばらく恐らく後数千年は地獄へ帰ってこないとの事。



　募集：　脱走しては連れ戻しサボろうとすれば笑顔で圧をかけてくれる素敵な秘書、苦楽を共にしてくれる獄卒社員の皆の者！

　「　初めまして、私は樒と申します。仲良くしていただけると嬉しいです。趣味は…特にないですけど、ついつい手や足が出てしまう癖はありますね。　」
　「　私が従うのは閻魔大王様だけ…ですよ？私の上司ですから。上司以外のものが私に命令を下す時は気を付けて下さい、ね？　」
　「　この地獄の規則を破ろうとする輩は何方でしょうか？仕置をせねばなりませんので早く前に出て下さい。なぁに、痛み等は一瞬なので大丈夫ですよ。　」
　「　ふふ、本日もお疲れ様でした。甘い物や色々な物を用意してありますので、ご一緒にどうですか？ご要望があれば言ってください。　」

　名前：　樒　(　しきみ　)
　性別：　不明。身体など雄寄り
　年齢：　2025歳(　見た目年齢25歳　)
　妖怪名：　九尾の狐

　性格：　一人称は私。基本に笑顔で敬語。穏やか、と見せかけて手やら足やら出るのが割と早い。身長ほどある金棒をぶんぶん笑顔で振り回す。仲間意識は強めで甘やかしたりするのは結構好き。流行りものに疎く知らないものに対して好奇心旺盛。甘い物にも目がなく、休みの日の楽しみはお菓子作り。大量に作っては食べて消費しきれない時は職場に持ち込んだり、上に諌められない限り好き過ごしている。仕事とプライベートのON／OFFはしっかりしているので、休みの日は仕事は一切しない。命令でも笑顔しか返さない。平穏無事に仲間が過ごせることは常に願っている。

　容姿：　血のような紅い瞳で少しタレ目気味。女性よりは目は細いが、男性よりは大きい。爪は長く黒く塗っている。毛先にいくほど青みがかったグラデーションの白髪で、腰まで届く長髪。仕事中はポニーテール、休日は下ろしてることが多い。色白で不健康そうな見た目なだけで至って健康。ふわふわの白い毛並みの狐耳に九つの尻尾が生えている。服装は黒地の着物に帯は赤色。インナーに黒のコンプレッションスリーブを着用。首に黒の首輪を自ら付けて暴走しないよう戒めにしている。靴には下駄か走る時面倒だと裸足。

　備考：　長年死なずに生きて九尾へと昇華した狐。親兄弟とは早くに別れ一匹で生きてきた時間が長い為、仲間への想いが普通より強い。性別が不明なのは天狐へと変化する前に仕留められ、色々と切り落とされた後地獄へ堕ちた為。地獄へ来てからはゆっくりと獄卒としての実力を身につけた。過去は過去であり人間に対して特に感情はない。

　募集：　特になし。

　(　起きたらスレを建てて下さっていたので早速書き込みさせて頂きました。不備はないと思いますが、もしあればお手数お掛けしますがご指摘の方お願いします。又、採用が不採用かの合否もご検討の方もよろしくお願い致します。　)

　すみません！名前に獄卒と記入忘れてしまいました……。書き直した方が良ければ書き直します。早速ご迷惑おかけしてすみません。

　＞５－６様

　(　／　この度はご応募ありがとうございます！履歴書確認させていただきました。朗らかでありながら荒々しい部分もあります九尾さんと今すぐお話したい所存にございますので、合格にございます！お手隙の際に絡み文などご投稿お願い致します。　)

　最近寒さが増し凍えるような日々ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。つきましては随時社員の方々、また地獄へ堕ちて来られた方々募集しておりますので、沢山の方のご応募お待ちしております。(　募集上げ　)

　「　おやおや、こんな時間まで業務を行っているのは私だけかと思っていたんですが…貴方も遅くまでご苦労様です。宜しければ、ここに1つチョコレートがあるんですがお1つ如何でしょうか？疲れた時には甘い物、ですよ？　」
　(　汚れのついた金棒をぶんぶんと振り回しながらゆったりとした足取りで歩き、ふと前方に人影を見つけると腕の動き止め＂どすんっ＂と大きな落とさせて床へと金棒突き立て。服に着いた砂埃払いながら笑顔で近寄ると懐へしまいこんでいた洋菓子を1つ取り出して差し出し。　)


　(　／許可して下さりありがとうございます！ロルの書き方など訂正した方がいい箇所があれば教えて下さい。基本的に夜などに来させて頂く事になると思いますが、よろしくお願い致します。　 )

( / 主様

初めまして、とても素敵なトピック故に参加を考えている者です。悪人のpfについて質問があるのですが、『 亡命理由 』の表記がありますが、悪人の設定を生前犯した罪により地獄へ落ちて、そこでせっせっと働く……という解釈をしております。となりますと亡命とは地獄から会社への亡命の理由、と捉えてよろしいでしょうか。
亡命とは、本国から他国へ脱することを意味していますが悪人は地獄から脱する事は不可能だと世界設定の方から読み取れますので、此処での亡命とは『 何故命を落としたのか 』と捉えた方がよろしいのでしょうか。
お手隙の際で構いませんのでお返事頂ければなと思います。 )

　＞９様

(　／　絡み文ありがとうございました。またお時間ある際に絡ませていただきます。浮上時間も了解致しました、ゆっくりゆるりとやっていけたらと思っております！よろしくお願い致します。(　蹴可　)　)



　＞１０様

(　／　この度は当社へのご質問誠にありがとうございます。完全にこちらの資料作成ミスによりますもので、亡命理由の正しい表記は＂死因＂となりますので、「何故命を落としてしまったのか」を記載していただけたらと思います。誤字により混乱を招いてしまい、この度は大変申し訳ありませんでした。素敵な獄卒様、または悪人様をお待ちしております。)

悪人用の新しい履歴書を作成致しました、つきましては次回から悪人様はこちらの履歴書をお使いくださいませ。


　〈　悪人用　〉

　「　サンプルボイス　～４個程度　」

　名前：　和名のみ　(　読み仮名　)
　性別：　人外無
　年齢：　生前の年齢を表記

　性格：　上記同様
　容姿：　なるべく地味な格好・制服無

　罪名：　生前犯した罪など
　死因：　詳しく表記求

　備考：　上記同様
　募集：　上記同様
　

　>>11様
　(　／ご了承頂きありがとうございます！こちらこそ、ゆっくりのんびり絡めるのを楽しみにしています。よろしくお願い致します。　)

　(　／新しく入って頂ける方も、遠慮なくうちの子に話しかけてもらえると嬉しいです！皆様のお話出来るの楽しみにしていますね！　)

　＞９　樒


(　例のごとく色々な仕事を放り投げ、頭に付けられた大きな鈴の音がなるべく響かないように抜き足差し足忍び足に館を抜け出し、カランコロンと下駄の音が鳴らぬためにも裸足で脱走を企て今日こそは上手く逃げられそうだと頬を緩ませ悪魔のような笑みを浮かべると同時に隣から大きな金棒の音がして肩を大袈裟に震わせ。まさか鬼よりも鬼、閻魔より閻魔な秘書にばれ、これから延々とも言える説教コースかと恐る恐る正体を確認するため見上げるとそこには仕事帰りなのか薄ら汚れた部下が笑顔で洋菓子を差し出してくれており、安堵。叱られないと分かった途端に大きな声を上げながら有難くその菓子をいただき。)おお！お主は九尾の樒であったか、あの末恐ろしい秘書かと思い心臓が飛び出るかと思ったわい。して、これはちょこれいとと言うものか。貴様はまた物珍しい菓子を持っておるのう

「　神や仏？──吁、あんなものクソ喰らえって感じですよねぇ？　」

「 神は救いの糸なんて伸ばしちゃくれはない。だけど、こんな処から抜け出したいってずーっと願っていればいつかは天から垂れてくるかもね？
」


　名前：　銀朱　(　ぎんしゅ　)
　性別：　男
　年齢：　27

　性格：　温厚で優しく誰隔てなくそれを振る舞うことができる八方美人、求められた問に応え寛大な心で如何なる事も受け入れてそれを赦す事のできる絵に書いたような善人ぶり。で、在りたくないのが本音。必要あらば捨て去るし求められた所で突っ慳貪、出てくる言葉はストレート過ぎる無神経なものばかり。他人を怒らせるのが上手なのは天然か意図的か、悪意等なく毒を吐くのがどちらかと云うと素。表情豊かでころりころりと変わる事が多い。

　容姿：　色素の抜けた白髪は全体的に緩いうねりの癖を持っており、腰の下辺りまであるため適当にサイドで括り肩から前に流している事が多い。前髪は目元が隠れない程度、横髪は胸元の辺りまで。涼し気な印象と優しさを滲ませた目元は垂れ気味のアーモンド型、やや長めの睫毛に抱かれる瞳は暗めの茶色。通った鼻筋と薄めの唇、そこそこの筋肉だけある頼りない身体は健康的な色とは言えない白さ。所謂死装束の白い着物を着ているが黒の羽織を肩掛けており、足は素足。身長は168cm

　罪名：　神職者大量殺人罪
　死因：　巫女の長として神社にて人々を当時恐れられていた妖や禍から守るために責務を果てしていたが、何時からか疑問を抱くようになり社を狙う大蛇の甘い罠に陥り神職者を大量殺戮した後、その大蛇からの裏切りを受け死闘の末に呪いを受けて最期を迎えた。

　備考：　一人称「私」二人称「○○さん、呼び捨て」
江戸よりはるか昔の時代から続く日本を妖や禍いから守るべく創立された神社の総本山(享年は江戸時代)にて、神に仕える“姫巫女”として選ばれた。巫女は無性の者とするために、『女は男装を、男は女装を』が習わしであるがため生前は巫女装束もそれに習ったものであった故か言動が今でも女性らしい。人を守り導くのは与えられた責務だと疑いもせずに、害為す妖を幾つも葬ってきたがそれでも救われない命や妖の中にもある“感情や想い”を目の当たりにし、正しい事なのかと疑問を抱くようになる。そんな折、社を狙っていた大蛇の言葉巧なそれに陥り“一度正さなければならない”と、社の神職者全員を殺害してしまう。『全てを教えよう』と話した大蛇は、我々は天によって一生を決められていると話したが、大蛇の罠によって奪われずに済んだ命の道を自分が壊したのだと絶望する。後に大蛇と死闘するが、牙が身体を貫き呪いを受け死に至る。大蛇の呪いの所為か髪の色素がなくなってしまったと思われる。
神や仏は人を救わないと、弓引く考えに至ってしまってからは皮肉を口にするようになっているが、まだ心の何処かでは捨てきれない考えがあるのだとか。
本名は神職に選ばれた後に捨ててしまった為に、本人は覚えていないそうだが『天によって造られた人工的なもの』という意味から今の名前を巫女に選ばれた後に授かった。

　募集：　現在は強いてありません。




　
( / 主様


素敵なトピックに飛び入り参加失礼致します。悪人としての参加でpf提出いたしますので不備や改善点等ありましたらご指摘の方よろしくお願い致します。 )

　>>14様

　閻魔大王様、お疲れ様です。ふふふ、そのご様子ですとお仕事から逃げて来たようですね。あの方も中々に大変な役目ですが…私は閻魔大王様が健やかにお過ごしになられるならそれでいいので、告げ口等はしませんよ。この洋菓子はつい先日市へと出掛けた時にたまたま見つけた物でして、調度良い甘みと舌触りが気に入ったので購入してきたのです。そんなに数はないのでお渡ししたのは内緒、ですよ？
　(　迷いなく受け取る姿に笑み深めつつ、今頃彼女を探しているであろう方の姿想像してくすくすと小さく笑い声零し。洋菓子を購入した時の事を思い出しふわりと九つの尻尾揺らして無意識に嬉しさ表して楽しげに語り、珍しい物故に購入出来た個数も少なく全員分ないかもしれないと頭過ぎり自身の口元に人差し指当てて小首傾げ。)

　＞１５様

(　／　履歴書のご提出誠にありがとうございました。耽美な悪人様と早くお話したい気持ちでいっぱいでございます。不備等特にございません、採用とさせていただきます。つきましては絡み文を出していただきたいのですが、さほど人数が多くありませんので即出の物に絡んでいただいても構いません。それではハッピー地獄ライフでのご活躍を心よりお祈り申し上げます。)

>all


──はぁ…、やってられませんねぇ。本当に。毒でも盛ったら奴等は死ぬんでしょうか。

( 時刻では朝、爽やかなそれとはまた異なるが“あの世”にも朝はちゃんとあるなんて堕ちてから分かったようなもの。まだ周りの者は眠っている寝息が聞こえるが、程よく狭い牢獄の中の一室敷いた布団からむくりと起き上がれば乱れた長い髪を緩く結いつつ布団を畳み、洗面所で顔を洗えば冷たいそれに思わず背中が震えるよう。壁にかけた黒の羽織を肩に掛けて外に出れば同じように“当番”になった悪人がぞろぞろと出てきていて、担当になっている獄卒により点呼を受けてから厨房へ向かうとこれから朝餉の準備。阿呆みたいに多い人数分を作らなくてはいけなくてとても億劫になる作業のひとつ。たすきがけで袖が垂れるのを防いでは今日のメニュー表と各担当表を確認して手洗いをしては、煮物作りと配膳の担当となっており深く眉間へ皺を寄せつつ調理に取り掛かり。幾分か進んで後数個で終わりの所で監視している獄卒に聞こえないよう毒を吐けば鐘の音を合図に食堂が開き、仕方ないと厨房を後にしては配膳作業に移り )





( / 参加許可ありがとうございます。性格に難のある悪人ですが、楽しい奴( 多分 )だと思うので仲良くして頂ければなと思います。取り急ぎall向けで失礼致します。 )

　>>18様

　毒を盛った所で効く者もいれば効かない者もいるのでお勧めはしませんね。まぁ、試してみるのもいいですが、その時はこの地獄の守りを閻魔大王様より任されているので何らかの対処は勤務中であれば行います、が…私は非番ですし閻魔大王様へ危害がなければ関与しません。
　(　珍しく勤務から外れており市へと買い出し後ふらりと行く宛てもなく彷徨い、ふと遠くから香る良い匂いにすんすんと鼻鳴らして釣られる様にそこへ向かい。そこで作業している彼の姿見つけ無意識に呟かれた狐特有の大きな耳で拾い上げ、そろそろと配膳作業をしている彼の後ろへと近寄ると耳元で小さく囁き。監視役の獄卒へは手を振って問題ないと手振りで伝えながら楽しげに笑み浮かべ。)


　(　／初めまして！良ければ馴れ馴れしい愚息ですが仲良くしていただけると嬉しいです！ロルなどあまり上手くはないのでご迷惑おかけするかもですが、よろしくお願い致します。)