え…?あ、心の声漏れてた…。 うん!帰ろう! (まさか一緒にいたい気持ちが外に出ていたとは思わず口を手で押さえてまずいという顔をして俯いていたが帰りの誘いが聞こえてきてばっ!と顔を上げるとはにかみながら快く誘いを受けて。嬉しそうにニヤニヤしつつも荷物をまとめて立って「鍵閉めよ!」と出入り口を指差して。)