……いいよ。 (彼女からの意外な誘いに驚いて目を見開くも、自分を誘う時の緊張している様子が面白かったのか、小さく口角を上げて許諾する。今は目を逸らされてしまったが、それでも感情が読みやすい彼女は見ていて飽きない。まだ何処か恥ずかしがっている彼女を横目に隣へ移動すると、自分も昼食にしようと相変わらずのコンビニおにぎりを取り出して)