なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 烝 と 灯 。 [ BNL / 不思議 / 他多々 ]
語り手とは。 2021-12-24 17:30:06 |
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[世界観]
さて……星暦は幾つだったか──
嗚呼、そうそう。星暦849年だったな。
では、まだ不思議そうな顔をしているお前に話をしてやろうか。
よく聴くんだよ。
星暦849年──
大きな領土を持つ大陸、アセンド王国。
地球上の半分と言わずもがな、広大なその国は世界の中心。
和洋折衷ありとあらゆる文化が入り交じり、見た目こそはあべこべに見えようが、人も街も大きく賑わっている。
文化も混じれば人も混じる。
人間、獣人、妖精……。
蒸気と魔法が世界の理、空にはドラゴンも時折遠くの山へ向かうのが見えようとも。
沢山の人と文化に賑わう王国の街。
平和ながらも暗い陰、争いや善からぬ物事が起こるのは当たり前。
王国の秩序あれど、全ての者が聞き入れる訳では無い。
秩序を取り締まる者も居れば、成らず者も居る。国王の命で戦争に赴く者も居る。平和に暮らす者も居る。
沢山の人々の事情や思想が交差してこの国は成り立っている。
──長く語り過ぎた気もするね。
何にせよ、この世界は魔法が有る。
人ならざる者も居る。最近はドラゴン族との争いが耐えないとも聴いたな。
少しだけ王国の主要となる街を案内しよう。
【セントラル】
アセンド王国の街の中心部。海に面した王国の南側にあるこの街は、王国の主要部。
海からも陸からも様々な国の物や人々が混じり合い、様々な文化を取り入れている。
活気盛んながら、日の当たらない暗い陰もある。
王国を統べる城もここに在る。
【東の森/惑わしの森】
多くからは[惑わしの森]と呼ばれているセントラルの東側、街を半分囲むようにして存在しているやや湿気深い森。奥へ進めば進む程に薄暗いとか。
小人や妖精が多く暮らしており、悪戯好きの妖精に道に惑わされたりする事から上記の様に呼ばれている。
薬草等が多く採取できる。
【人魚の泉】
街の西側に存在する、少し険しい道を抜けた先にあるとても大きな泉。
恐ろしい程に透き通っておりそこには人魚が住むという。
水は万能ではないものの、火傷や切り傷に良く効くといわれている。
“─時として人を惑わせ、その魂を食らってしまうというのが人魚とされるが、ここの人魚は悪しき者以外には無害でとても友好的。
時に禍等に苦しんでいると鱗を1枚差し出してくれるという。─人魚の鱗を水に溶かすと、一時的ではあるがその者の瘴気を払ってくれると云う。とても高価なもの─。”[セントラル大図書館─人魚についての見解─より]
【罪滅ぼしの山】
街の北側に存在するのは常に吹雪荒れる北山。
麓は差程酷い雪ではなく、鉱山も点在し多くの鉱石はこの山から採掘される。
しかし頂上付近に近付くにつれて、目も開けていられぬような吹雪に襲われると云う。
この山には古くよりドラゴンや吸血鬼等、やや獰猛な者共が住んでいる。
皆が皆好戦的ではないが、あまり友好的ではないとの事。
山を越える際は国の護衛か、個人で護衛を頼む等山に詳しい者を連れて行くことをお勧めする。
多く話して疲れてしまったな。
まぁもう少し待っていなさい。
[主pf]
名前 / 識 ─シキ─
性別 / 男
種族 / 獣 ─九尾/妖狐─
職業 / 薬屋
年齢 / 外見26～28程度(実年齢380程)
身長 / 180cm(人型時)
容姿 /
白銀の髪は緩やかな癖を持ち脹脛辺りまで伸びている。前髪は特に作っていない為大抵、顔の右半分が隠れる始末。基本的にはそのままだが、たまに結紐で結んでいる姿も見受けられる。切れ長の涼し気な印象を与える目元はやや吊り目で、双眼は黄金色をしており瞳孔は常に細い。目尻には紅が引かれている。通った鼻筋に薄い唇で整った顔立ち。やや長めの睫毛は髪色同様に白銀で、眉はまろ眉気味。笑うと鋭い犬歯が見え見え隠れ。
骨張ったい身体は着痩せするが無駄のない細マッチョ体型だとか。指先の爪は細長く伸びており、爪は漆黒に塗られている。
狩衣姿で下は袴に素足で低めの赤い2本下駄を履いている。この服は“少し不思議”で季節や気分によってその日その日に模様や色合いが変わる。何も無い時はただの真っ白らしい。
寒い時などは上に外套を羽織ったりと調節している。
頭の上と尾?骨辺りからは白い狐の獣耳と、9本の尻尾が生えている。
首元には黒い組紐が巻かれている。
性格 /
飄々としていて掴みどころがない言動が多々。物事に対し達観的と云うべきかどこか客観的に考えたり、爺くさい所があったりするのは長く生きてきた所為(らしい)。悪戯が好きでよく周りを驚かせたり、オブラートに包むのが苦手故に他人を怒らせる事があったりと子供っぽいところや無神経的な部分もあるが、意外と面倒見が良く頼られるのは内心嫌いではない。
あまり争い事を好まず、出来ることなら穏便に事を済ませたい派なので血の気は多い方ではないが、怒るとそうでも無いらしい。
のらりくらりとした感じで誰隔てなく仲良く出来る性格ではあるが、1度気に入った相手や物への執着心、独占欲はとても酷くずっと傍に“飾っておきたい”と思ってしまう歯止めの利かない所もある。
能力・武器 /
草木を操る能力。
妖狐故に何か武器を肌身離さず持っているという訳でもなく、葉っぱや小枝等を武器に変えたり目眩しや蔦のように操る事ができる。
何かを武器に変える時は何故かいつも錫杖になる。振り下ろした時などの音が気に入っているとか。
あまり使いたいとも思っていないようで、本当にいざという時にしか使わないのだとか。
備考 /
一人称｢私｣二人称｢お前、呼び捨て｣
遥か遠い、東の國の出。本来の姿は2m程の九尾の狐。人型を保っている方が何故か安心するからと常に耳と尻尾だけ生やした獣人の様な姿でいるが、本当は元の姿に戻れないだけ。
昔に悪さを働いていた時に僧侶に、力の1部を封印されてから人型で生活をしている。(首に巻かれている組紐がそれ)
何やかんやと因果はあれど、力を封印されてからもその僧侶に面倒を見られ何時しか別れを告げて、今に至る。
現在は東の森を少し進んだ所、小川がある近くに小さな家を持ち、そこで薬屋を営んでおり、壁一面には小さな引き出しや棚があり薬草や鉱石等様々な物が置いてある。いつも文机に頬杖をついて不思議な色合いを出す煙管を吸っており、訪れる客からは煙たいと言われるものの“これも薬のうち”と豪語している用。
薬屋としての腕前は一流で、万能薬等はないけれど悩みに応えられるようたくさんの知識を持っている。薬草が無くなったりした時は自分で採取しに行ったり、街までおりて買いに行ったりもするんだとか。
妖狐故に聴覚や嗅覚、力や速さは人並み外れており大体よく来る人の足音や匂い等は覚えているんだとか。
ちなみに好きな物は金平糖。星のようで綺麗で、昔世話になった僧侶に貰った事がありそこから好きになったらしい。
[テンプレート]
名前 / 和洋なんでも
性別 / なかには分からないのもいるかもね
種族 / こんな世界だドワーフでもおかしくない。
職業 / 勇敢な仕事かな？それともまさか王様？
年齢 / 見かけによらないってね。
身長 / お前は小人のようだね。
容姿 / 普通でも不思議でもこの国は受け入れてくれるさ。
性格 / 色んな奴が居る。興味が湧くね。
能力・武器 / 魔法があるんだ。何かしらは持ってるだろう？何もなくても困りはしないが、護身用に何か持っておきなさい。誰もが逆らえないような無敵な魔法等は禁止されていてね。
備考 / 何か忘れた事はないか？よく考えてみると良い。
もう少しだ。大人しくしていなさい。
[最後に]
規則と簡単に募集内容を伝えて終わりにしよう。
□セイチャルール厳守
□荒らし、成りすまし、誹謗中傷等禁止
□背後同士の喧嘩禁止
□キャラリセは無言2週間
□中～上級者向け
□BNL対応
□ロルは中～長文推奨(短すぎるのは厳禁)
□長くなる方向けに心情や相手の行動を制限しない確定ロルなら可
□日常、戦闘等ロルにおいて相手の言動を制限する確定ロルの禁止
□置きレス可
□ドッペル可
ただし、A対Bの絡みロル等他人同士のに入り込む絡み方は禁止
[募集内容]
特に制限は持たせません。ですので、参加希望の方はどういった伽羅が良いか伝えてくれると此方で判断し、pf作成の願いを出させていただきます。
ドワーフでも、はたまたドラゴンや妖精でもこの世界は色んな不思議に溢れているので素敵な伽羅に出会えるのを願って。
ある程度の伽羅が揃ったら纏めたものを出していきます。
──────────
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。これよりレス解禁と致します。質問だけでも受け付けますので、良い出会いに期待して。
( >>5 / 脇役系代理様
お声かけの方ありがとうございます。
スレ内に記載しました通り、参加希望のお声掛けの際はどんなキャラクターで参加されるのか記載の上お声掛け頂きますと幸いです。
それに合わせpf作成の願いを出しますので、今一度お返事お待ちしております。 )
(／ はじめましてこんにちは！ この度は素敵な雰囲気の和洋折衷ファンタジーに引かれて参加の希望を表明させて頂きたく…！
当方「他国(遠方)の田舎から商売を学びにきたハーフリングの商人」を作成しようと考えておりますが、出身地的にこの設定は大丈夫でしたでしょうか…？問題ありましたらおとなしく東の森出身に変えさせて頂きます。ご検討の程宜しくお願いします。 )
名前 / ギル（本名はギルデアート）
性別 / 男
種族 / 自称人間だが耳が尖っている
職業 / 旅商人
年齢 / 見かけは16歳程、中身は200歳位。数えるのを諦めた
身長 / 168まで調節出来て、普段はこの状態。
容姿 / 銀髪で少し長めの散切り頭。瞳は紫。風変わりなマフラーやら木で出来た笛やらを貧しそうな生成りの服の上から装着している。
性格 / 単純に陽気。血は苦手。
能力・武器 / 自分の所有物の時間の流れを調節出来る。自分の身体や心も同じ。
備考 / 遠い国の元戦士で、祖国が敗北した為友は皆死んだ。能力を駆使して勝とうとしたが何度時を巻き戻そうと国は敗北。諦めて祖国や友と共に死のうとしたが運悪く生き残る。争いとは無縁で生きていたいと思い商人となりこの王国へ来た。共に平和に過ごせる仲間を探している。
《一応簡易的ですが書かせて頂きました…！
承認して頂ければ改めて書き直します》
( / はじめまして。種々様々な種族が交わる世界観に非常に魅力を感じまして、是非ともこの世界に参入させていただけたらと……！ 『 他者に対する興味が尽きない、飽くなき好奇心を持つピクシー 』といった人物で参加させていただきたく存じます。異種族間での楽しい交流ができたら素敵だと思っておりますので、よろしければご検討の程お願いいたします。)
(/はじめまして…！素敵な世界観と設定に惹かれて参りました！
おおまかに書きまして「人間と同じ背丈で、風の力を操れる大きな翅の音楽家妖精」という設定の男性で参加させていただきたく存じますが、如何でしょうか？
惑わしの森に住むがセントラル含め様々な場所に赴き、度々演奏会をしているという感じです。
参加可否のご判断の方お願いいたします！)
( >>7 / まだ名無しさん様
お声かけの方ありがとうございます。
外国設定もちろん可能です。どんな素敵な国出身なのか今からとても楽しみですね。
個性的な異国の商人pfが出来上がるのを楽しみにしておりますので、ごゆるりと作成してくださいませ。 )
( >>8,>>9 / 脇役系代理様
pf提出の方ありがとうございます。
出身国については、もちろん異国でも問題ありません。他に少々手直しして頂きたい所があります。
①種族に関してですが、あくまでpfですので何の種族か記載願います。何故自称人間としているのか、備考欄にでも記載頂けると妄想が捗ります。種族によっては実年齢だけ。又は見た目は○歳だが実年齢は○歳ともありますので。
ただの人間でしたら実年齢だけで外見云々等はありませんので。
②元戦士というなんとも良い背景の持ち主なので、もう少し性格について詳しく記載していただきますと幸いです。
少し長いですが上記の点お直しの上再度作成して頂けると有難いです。質問等あれば受付致します。 )
( >>10 / 匿名さん様
お褒めのお言葉大変嬉しく思います。趣味全開ですのに本当に有難いです。
好奇心旺盛なピクシーこれはまた、今からどんな子が出来上がるのかとても楽しみです。
素敵なpfお待ちしております。ごゆるりと作成してくださいませ。 )
( >>11 / 通りすがりさん様
通りすがりに寄って頂き、まさかお褒めのお言葉とお声かけまで……なんと嬉しい事でしょうか。
音楽家の妖精…とても興味惹かれますね。きっと奏でる音色は不思議で素敵なものでしょう。
素敵なpfお待ちしております。ごゆるりと作成してくださいませ。 )
【 PF 】
名前 / シャルロッテ
性別 / 少女
種族 / ピクシー
職業 / 秘密
年齢 / 見かけ上14歳
身長 / おおよそ25cmほど
容姿 / 赤毛。波打つ髪は臀部まで伸びている。毎日欠かさずお手入れしているので、髪艶は良好。翡翠の虹彩を持つ瞳。ぱっちりと開いた勝ち気そうな両目には、好奇の色が宿っている。少女めいた顔立ち。アイボリー色の丸襟ドレス。襟刳りには小さな黒のリボン、裾にはラベンダーの刺繍がされている。小さな体躯の背には、半透明な玉虫色の羽が伸びやかに生えている。森では花に囲まれた生活を送っており、その移り香が仄かに鼻孔を擽る。花の香りは日替わり。
性格 / 気ままなピクシー。伝承に違わぬ悪戯好きで、奔放に暮らしている。他者に対する興味が尽きない、飽くなき好奇心の持ち主。彼女に一度でも関心を持たれると、気が済むまで付き纏われるので要注意。甘ったるいお菓子が大好物。彼女にお菓子を献上すれば、二割くらいの確率で悪戯を免除してくれるらしい。普段は東の森に生息しており、戯れのつもりで通行人にちょっかいをかけたり、軽率に魔法を使って悪戯を仕掛ける困り者。稚気じみた無邪気さや、分別のなさが窺える。人間が好きで、中でも特別子供が好き。子供を見掛けると何かと世話を焼きたがるが、彼女自身の精神面が未成熟なので、さほど子供の面倒は見切れていない。彼女の中では、お茶会に招待することは何か特別な意味を持つようで、お気に入りの人がいれば意地でもお茶会に招こうとする。
能力・武器 / 対象を花に変える魔法。が、自分の体躯より大きな物には行使できない。普段の魔法の対象は精々、道端の小石や落ち葉といった程度。護身用として縫い針を忍ばせている。戦闘能力は皆無。
備考 / 東の森に自生する大樹のうろや根本の空間を住処としているが、よく鼠との縄張り争いに発展する。年月の概念が希薄で、そのせいか古い思い出が非常にあやふや。自分が何歳なのか記憶していない。古く、母親と二人で暮らしていたときの記憶は、薄っすらと覚えている。
( / >10 の匿名でございます。PFが完成しましたので提出いたします。自分なりに形になるよう纏め上げてみたのですが、いかがでしょうか……？ 抜け漏れやご不明な点などございましたら、お手数ですがお申し付けくださいませ。 )
( >>13 / 匿名さん様
早いpf提出ありがとうございます。
何とも愛らしいピクシーでしょうか。
悪戯好きの妖精、可憐な見た目。お茶会なんてとても愛らしい。
特に不備等ありません、鼠さん達と住処を争っているのも可愛らしいですね。
開始まではもう少し登場人物達が揃ってからにしようと思っておりますので、今暫くお待ちください。 )
名前 / 雪梅 ( シュエメイ )
性別 / 女
種族 / ハーフリング
職業 / 商人、鑑定士
年齢 / 25歳
身長 / 91cm
容姿 /
種族柄人間の幼子とさして変わらぬ体型と容姿。浅黒い肌を持ち、髪はプラチナブロンドの乱雑に切られた癖っ毛ショートヘア。くりっとした丸い目に深紅の虹彩。服装は白い梅の花の刺繍があしらわれた藍色のアオザイに黒のロングパンツ。首には紐付きのルーペを提げ、革製のしっかりした造りのサンダルを履いている。寒い日には灰色の毛を持つ中型のイヌ科と思わしき魔獣の毛皮でできた耳付きフードマントを上に羽織る。常に移動販売用として車輪と肩紐を取り付けた大きなトランクケースを背負ったり引き摺ったりしているのだが、鞄の大きさと中から出てくる荷物の容量が明らかに一致しない。ふしぎ。
性格 /
おおらかで楽天的。好奇心旺盛で田舎の出のせいもあってか何にでも興味津々。商売人だが単に「商売」が好きなだけなので金銭面ではそれほどケチケチしない。寧ろ気前と思い切りは良すぎるくらい。でも結構ちゃっかりしている。大変人懐っこく誰にでも友好的。ただし商品と売り買いする相手はしっかり選んでおり、職業柄ヒトとモノを見る目は確か。自身の容姿の件については既に色々と言われ慣れているのでさほど気にしない…ようにしている。
能力・武器 /
普段持ち歩いている鞄の中身の一部。シビレキノコの乾燥粉末、催涙煙幕、とりあえず投げつけたら痛そうな何か…etc. 身の危険を感じるとこれらの品を容赦なく投擲する。しかしそもそも本人が好戦的ではないことと、あくまで商品であるため積極的に使うことはない。
備考 /
王国から東のずっと向こうにある雨と風の加護を受けた自然豊かな山間の国、その南東の端にある長閑な田舎町の農家の生まれ。度々故郷にやって来る旅商人に憧れて以来商人を志して猛勉強し、近年都会で商売するためにアセンド王国にやって来たばかり。現在は主に魔法道具や素材を中心とした品物の採取と買い付け、移動販売をしている。身体こそ小さいが体力は成人男性並みにあり、自分の体重ほどのものまでなら軽々と持ち上げてみせる。一人称は「ワタシ」二人称は「アナタ」又はさん付け。話し言葉は少し訛り気味でたどたどしい。持ち歩いている鞄からたまに謎の唸り声が聞こえたり長い紫色の舌がはみ出していたりするという噂もあるが多分気のせい。
(／ >>7の者です！pfが書き上がりましたので確認の方宜しくお願いします！また、不備や不都合な点などございましたらお手数お掛けしますがご指摘願います。)
( >>15 / まだ名無しさん様
おやおや、これはまた小さなながらもしっかりとされたお子さんが出来上がりましたね。
田舎の出というのもまた素敵ですし、その不思議いっぱいの鞄にぜひ一度顔を突っ込んでみたいものです。
不備等ありません、開始の合図まで今暫くお待ちくださいませ。 )
名前 / ギル（本名はギルデアート）
性別 / 男
種族 / 自称人間だが耳が尖っている。本当は魔獣の類い。
職業 / 旅商人
年齢 / 見かけは16歳程、中身は200歳位。数えるのを諦めた。
身長 / 168まで調節出来て、普段はこの状態。
容姿 / 銀髪で少し長めの散切り頭。瞳は紫。風変わりなマフラーやら木で出来た笛やらを貧しそうな生成りの服の上から装着している。
性格 / 単純に陽気。血は苦手。義理やら人情には厚く、戦いが嫌い。子供らしい口調。好きなものはお金と友達、嫌いな物は銃と気色悪いもの。少しでも怖いと「キショッ！うわキッショ！！」と子供さながらに拒絶する。
能力・武器 / 自分の所有物の時間を調節出来る。自分の身体や心も同じ。
備考 / 自分の商品は祖国のものなので貴重品で高い。いつもガタゴトと商品が溢れんばかりに入った荷車を引いている。
自分は本来小さな国の守護神とも云われる魔獣（竜の様なもの。黒く、国の山の山頂に居たとか）だった。国自体が自分のものでもあったので魔獣の持つ時間溯行系の魔法を使い代々国を守ってきた。しかし不死では無い為代替わりしていくうちに擬態能力がつき、人間として国を周り、百年余りよりよい国造りにつとめていた。
やがて戦乱が起こり、いち戦士として能力を駆使して勝とうとしたが何度時を巻き戻そうと国は敗北。諦めて祖国や友と共に死のうとしたが運悪く生き残る。争いとは無縁で生きていたいと思い、70年前に商人となり、やがてこの王国へ来た。人間として共に平和に過ごせる仲間を探している。旅商人の筈が、国中渡り歩いてもう数十年経つ。その間も容姿と性格は変わらない。
《書き直し、一部変更させて頂きました。
不備があれば再び書き直します》
( >>17 / 脇役系代理様
おやおやなんとまぁ素敵な魔獣でしょうか。
手直し頂きありがとうございます。祖国を失った魔獣は何を思うのでしょうね。
とても素敵なお子さんをありがとうございます。不備等ありませんので、開始合図まで今暫くお待ちくださいませ。 )
>> all
いらっしゃい。いつもの薬だね、今調合するから少し待っていろ。
( きらりきらりと太陽の光が降り注ぐ心地の良い日。身支度を整えて白い狩衣にふぅ、と煙管から紫煙を吐き出してみればさらさらと服に模様と色が広がっていき。今日の気分は菖蒲と青鈍色。平屋の部屋の奥、姿見の前でくるりと回って見せれば尻尾が揺れる。店の方へと顔を出して、長い文机に台帳を広げて畳にだらしなく片足を曲げて腰を下ろすと右手で煙管を口許へ。吸い込んで吐き出すと微かに虹色のような色合いの紫煙が揺れて部屋中に漂っていくなか、左手で頬杖をついてぼんやりしていれば今日初の客が。引き戸タイプの出入口から見慣れた顔を見てはにこりと笑みをひとつ浮かべて灰皿に煙管を置き、てきぱきと調合を進めて粉状にしたそれを包んでやれば相手に渡し。「 ──嗚呼、お代は構わないよ。お前のお母さんが元気になってから少しずつ返してくれれば良い。小さいのに偉いな、早く良くなるよう祈っているよ 」まだ小さな子供の頭を緩く撫でてはその背中を見送り再び煙管へ手を伸ばしては片手で気怠そうに片付けをはじめて )
( /
ある程度登場人物も揃いましたので、all向けに絡み文を僭越ながら投下させていただきます。久しぶり故に駄文続きですが、お相手して下さる方がいましたら。
これよりロル文投下可能と致しますが、無理に絡まなくとも構いません。此方も全員とはお話するのは難しいですが、極力皆様とお話させて頂けたらなと思います。
何卒宜しくお願い致します。 )
(/素敵で多様な世界観に惹かれました。「罪滅ぼしの山奥に住む竜人の鍛冶師」というような人物で参加したいと思います。竜人なのでドラゴンと人間のハーフで商売のために時たま山を下りてくる感じです。是非ご検討のほどよろしくお願いします)
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