烝 と 灯 。 [ BNL / 不思議 / 他多々 ]

名前 / 雪梅 ( シュエメイ )
性別 / 女
種族 / ハーフリング
職業 / 商人、鑑定士
年齢 / 25歳
身長 / 91cm

容姿 /
種族柄人間の幼子とさして変わらぬ体型と容姿。浅黒い肌を持ち、髪はプラチナブロンドの乱雑に切られた癖っ毛ショートヘア。くりっとした丸い目に深紅の虹彩。服装は白い梅の花の刺繍があしらわれた藍色のアオザイに黒のロングパンツ。首には紐付きのルーペを提げ、革製のしっかりした造りのサンダルを履いている。寒い日には灰色の毛を持つ中型のイヌ科と思わしき魔獣の毛皮でできた耳付きフードマントを上に羽織る。常に移動販売用として車輪と肩紐を取り付けた大きなトランクケースを背負ったり引き摺ったりしているのだが、鞄の大きさと中から出てくる荷物の容量が明らかに一致しない。ふしぎ。

性格 /
おおらかで楽天的。好奇心旺盛で田舎の出のせいもあってか何にでも興味津々。商売人だが単に「商売」が好きなだけなので金銭面ではそれほどケチケチしない。寧ろ気前と思い切りは良すぎるくらい。でも結構ちゃっかりしている。大変人懐っこく誰にでも友好的。ただし商品と売り買いする相手はしっかり選んでおり、職業柄ヒトとモノを見る目は確か。自身の容姿の件については既に色々と言われ慣れているのでさほど気にしない…ようにしている。

能力・武器 /
普段持ち歩いている鞄の中身の一部。シビレキノコの乾燥粉末、催涙煙幕、とりあえず投げつけたら痛そうな何か…etc. 身の危険を感じるとこれらの品を容赦なく投擲する。しかしそもそも本人が好戦的ではないことと、あくまで商品であるため積極的に使うことはない。

備考 /
王国から東のずっと向こうにある雨と風の加護を受けた自然豊かな山間の国、その南東の端にある長閑な田舎町の農家の生まれ。度々故郷にやって来る旅商人に憧れて以来商人を志して猛勉強し、近年都会で商売するためにアセンド王国にやって来たばかり。現在は主に魔法道具や素材を中心とした品物の採取と買い付け、移動販売をしている。身体こそ小さいが体力は成人男性並みにあり、自分の体重ほどのものまでなら軽々と持ち上げてみせる。一人称は「ワタシ」二人称は「アナタ」又はさん付け。話し言葉は少し訛り気味でたどたどしい。持ち歩いている鞄からたまに謎の唸り声が聞こえたり長い紫色の舌がはみ出していたりするという噂もあるが多分気のせい。


(／　>>7の者です！pfが書き上がりましたので確認の方宜しくお願いします！また、不備や不都合な点などございましたらお手数お掛けしますがご指摘願います。)