御身に捧ぐ　、　無登録　／　刀剣乱舞

嗚呼、漸く此方を見て下さいましたね、主。
此の時を何れ程望んだ事か　_____　否、今は未だ秘密にしておきましょう。後でごゆるりと、心行く迄存分に、
…　ね？

扨、此処は刀剣乱舞の伽羅、詰まり刀剣男士との会話を行う為に作られた場所。
此の空間は本丸であってそうでは無いのです。…少し難しいでしょうか。
主であればご存知かも知れませんがね、所謂再建と言う場所なんですよ。以前の俺と同じであり、そしてまた異なる。心配しないでください、主を思う気持ちは変わりませんから。

心行く迄主たる貴方を愛したいが為に存在する場所、の方が分かりやすいかも知れませんね。
控えるのは現在実装されている刀のみ、但し多少性格が不安定な刀も居ります故に、其の点ご了承を。
次に、此処では描写よりも台詞を優先的に考えてもらいたいのです。見えぬ考えや思いより、俺は主＿＿貴方の言葉が聞きたい。なんて、刀風情が欲をかきすぎましたか。兎角、描写は無、もしくは百文字以上と言う事です。
三日間言の葉を交わした後に何方かが寝てしまった時は仕切り直しと致しましょう。 連続での入室は固く禁じられています。…ええ、政府からのお達しと言う奴です、忌々しい。へし切ってやりましょうか、ねぇ主。

それから、刀剣男士は入室禁止だ。飽くまでも主たる者のみの入室を許可している場だからな。
主、如何ぞ入室の際は名前や年齢、簡易な自己紹介文と関係性、そして指名する相手を選んで頂ければ。
其の相手が誰で有ろうと俺が引き摺って来て差し上げましょう。…主命とあらば、

　…　少し長々と話し過ぎましたね。
それでは主、…此の首輪を引き千切る前に来て下さいね。待ては如何せん苦手ですから　、　

今日はクリスマスってだってさ、短刀たちがこぞって部屋の飾り付けしてたよ。 … 俺？俺は主を迎えに来る役目、これって初期刀の権利でしょ。さ、主。俺待つのはまぁまぁ…得意じゃないけど、待ってるからさー。早く来て、そんで俺のこと可愛くデコってよね。待ってまーす。


　　（　本日より一名様募　、　あげ　。　）

よぉ大将。今日と言う日は何かと特別らしいな。加州が大将を探してたぜ、俺が主を迎えに行くんだとか何とか。＿＿俺か？嗚呼、俺も大将を探してたよ。 … いや、待ってたの方が正しいか。まぁ良い。何方にせよ大将が此処に顔を出すのを待ってたぜ、今か今かとな。もし、大将が俺達よりも他の人間と過ごす事を選んでいたら、 … はは。俺ですらこれだ。他の奴らが何をしでかすか分かったもんじゃない、なぁ？

（　あげ　）

真名 / 銀朱 (ぎんしゅ)

年齢 / 27

性別 / 男

169cm / 濡れ羽色の緩い癖のある長髪(太腿辺り迄) / 涼し気な印象を与える目元(やや垂れ目) / 中性的な顔立ち / 温厚で丁寧だが結構お茶目 / 巫女装束で幾重にも羽織を着たりするので重い / 神に遣える為無性との事で女装(故に髪が長い) / 刀剣男士の事は家族愛で接している / 少しだけ歪な関係になりつつも / お相手は“蜂須賀虎徹”若しくは“へし切長谷部” (何方か遣り易い方で)



貴方々の思う主になれるなら、お話しでもして貰えると私は嬉しい。もしも異なる場合はきっと本丸へ帰る途中に迷い混んでしまったんでしょう……、その時は帰り道を教えて貰えると嬉しいです。
ふふ。私の知っている蜂須賀なのか長谷部なのか、それとも違うのか…、逢えるのを楽しみにしていますね。

今晩は、主。目利きの腕は衰えてない様で安心したよ、贋作ではなく本物の俺を選ぶとは ＿＿ 紛う方無く、俺の主だね。 … 彼と迷っていた所は目を瞑っておいてあげるよ。
然し、随分と帰ってくるのが遅かったね。一人で万屋に行っていた訳でもないだろう、一体どこに行っていたんだ？俺がお供するには不都合な場所かな。 … まあ、あなたの行動にとやかくと言うつもりはないけれど、俺たちは主の事を心配しているんだ。何処かに行くときは誰かに ＿＿ いや、俺には伝えておいて欲しい。
…… ところで、今日はクリスマスという特別な日なんだろう？弟が教えてくれたんだ。愛しい相手に贈り物をする日、だとか。 … もう分かったんじゃないかな？ご期待の通り、あなたに贈り物を用意したんだ。受け取ってほしい。

ふふふ … 。 そこまで贋作を毛嫌いしなくとも ─ とと、これは私が言う必要はない事ですね。夢現にふらりふらりしていたら、何処かに迷い込んでしまっていたみたいでね。いやぁ、まいったまいった、はははっ。心配をかけてごめんなさい、今度からは貴方にきちんと伝えますよ。
── 、 クリスマス。嗚呼、すっかり忘れていましたね …… 、 恥ずかしながらそういった行事には少し疎くて。なんせ最後にそうして過ごしたのは … 、 ええ、あ ─ 。 私に、ですか？
すみません、驚いてしまって。でも、ありがとうございます。私なんかが貰う資格があって良いのか …… 、 て、せっかく用意してくれたのにこんな事言っては失礼ですよね。有難く受け取らせていただきます。

俺達の名を騙り、世に兄弟然として存在しているんだ。真作としては許し難い屈辱だよ。 … あなたがそうやってあの男を庇う所もまた、俺には ＿＿ 。 … いや、何でもないよ。
本当に頼むよ、あなたが俺の側に居れば守れるものも、居場所すら分からないとなるとどうしようもない。ああもう、いっその事こと俺自身を腰にぶら下げて出掛けてくれないか。 … 主の服に余計な重さを加えるのは厳しいかな … 。
ふふ。主の驚く様が見れるとは、クリスマスとやらも良い風習だね。 ＿＿ 夏はその長い髪が少し鬱陶しく思う時もあるんじゃないかと思って、簪を買ってきたんだ。目利きには自信がある、無論あなたに似合うものを買ってきたよ。夏になったら付けて見せてほしいな。

貴方のような方でも、嫉妬心を抱くものなんですね。… 、 ふふ。ちょっとだけ貴方の心を知れたような気がして私は得した気分ですね。その、心配性な所もぜんぶ …… ね。
心配なのは分かりますが、私に刀を振るう技術はないですよ。それに ── 。 私には “ 重すぎる ” …… 。
いやはや、まさか貰えるとは思っていなくて驚きましたよ。… 、 わぁ。とても綺麗な簪ですね。確かに、この長い髪は時折邪魔に思うものでして。結っているだけでは何とも …… 、 ふふ。冬なんかはこの長い髪はマフラー代わりになんてなるんですけどね、こうして首に巻いてみると。 ── 、ぜひ、この簪は夏に付けさせて貰いますね。どうもありがとう。貴方からの気持ちだけでも充分に嬉しいのに、形があると尚のこと嬉しいですね。付けたら … 、 いや、その時は貴方に付けて貰いたいですね。そうしたら、1番に貴方に披露することができる。
… 、 あ。遅ればせながら、私からの贈り物も受け取って貰えますか？ … 。 貴方のような良いセンスは持ち合わせていませんが、私なりに選んだものでして。

意外だったかい？主が思うよりずっと、俺はあなたの事を大事に思っているんだ。許されるなら此処にずっと閉じ込めてしまいたい ＿＿ と言えば、あなたは困ってしまうのだろうね。 … すまない。
あなたの性別は ＿＿ ああ、いや。やめておこう。何方にせよあなたの手に俺は重すぎるのであれば、仕方ない。 … 少し無念だけど。
そうだろうと思ったよ。俺も人の姿を得てから、随分と髪の長さには翻弄されたものだ。これも含め蜂須賀虎徹と言う刀の在り方だからね、気に入ってはいるけれど … 。 …… 歌仙が見たら雅じゃないと怒り出しそうな姿だ。必要なら俺がマフラーを見繕ってあげるから、髪を巻くのはやめた方がいいね。ああ、良いね。簪を贈ったのが俺ならば、主の髪に刺さるのも俺であるのは道理だ。ふふ、 … 早く夏が来れば良いのにとこんなに思うことになろうとはね。
＿＿… あなたから？ … 俺に？ ……… 、 驚いたな。贈る事は当然と思っていたが、あなたから貰えるなんて … 。桜が止まらなくなってしまいそうだよ。それで、あなたは俺に何を見繕ってくれたのかな。

…… 、 ｸｽ。何とも熱烈な想いですね。閉じ込められてしまったら、私は何処にも行けなくなってしまいますね。 ── 。 そうしたら、貴方との思い出が少なくなってしまう気もするね。
確かに “ 持てない重さ ” ではないけれど、私には ……… 、 “ 重い ” のです。ふふ、でもこう見えて力持ちなんですよ。
貴女方は髪が切れても、手入れしてしまえば戻ってしまうから鬱陶しいと思ってもそれから逃れられないのは ── 。 ちょっと大変ですよね。意外と髪マフラーは暖かくてたまにやってるんですが、確かに髪の毛って意外と “ 切れる ” んですね。首元に怪我した時には彼に怒られた事もあったな。… 、 また怒られるのは嫌だからね、止めておこう。貴方の選んでくれるマフラーなら、大切に大切に使わないと。宝物が増えていくね。
… 、 ははっ。貴方の驚いた顔を見るのも … 。 ふふ。何だか悪戯が成功したみたいで楽しいものだね。 ─ 。 私はこの桜が好きなので、もっと見せてくれてもいいですよ。と、あまりからかいすぎても良くないですね。 …… 、 はい、髪繋がりで似たようなものであれですが、紙紐です。まぁ、 … 、 その。歪なのは、初めて作ったもので、綺麗に組めなくて ─ 。

そうだろうか。日々の折々を二人で俺と主の二人で過ごすのだから、思い出は増えそうな気もするけど … 。あなたの記憶、ただ一部であっても他の人間 ＿＿ 或いは、刀に占領されてしまう事がただただ惜しい。その記憶を俺だけのものに出来るのなら … 。 …… 人間の身を得てから、俺は酷く貪欲になったような気がするよ。
俺が短刀だったなら、あなたの懐に忍ばせてもらえたかもしれないね。持ち歩けないなら仕方ない、矢張り俺を連れて歩く事が一番の得策だ。
何事も元に戻ると言うのは、それだけで強みでもあるけれど。戦の最中に髪を気にして戦ってはいられないだろう？切れたところで問題は無い ＿＿ 筈なんだが、失ってしまうことには未だ慣れないね。 … あなたは人間だから、髪を伸ばすのに何年と掛かるだろう。良く手入れされていて美しい髪を持っているんだ、何かに巻き込んで切らざるを得なくなる、なんて事にならないように。 … ああでも、俺以外の何かがあなたを傷付けるのは許せないな。あなたの傍の最も切れる物は俺だろう？ … 勿論、その時のように首を傷付けない為にも、あなたに似合うマフラーを買って来る事は急務だ。直ぐに見繕ってくるから、楽しみにしててほしい。
＿＿ こうして喜んでいる事が目で判断出来ると言うことには些か恥ずかしさもあるけれど、主が喜んでくれるなら、まあ … 多少は我慢するよ。 …… 有難う、無くさないようにしまっておきたいものだけど、折角なら使わないと勿体無いね。あなたが手ずから作ってくれたのなら、見栄えなんて気にする事はない。
… 主、あなたにお願い事をしても良いかな。今、俺の髪をあなたが贈ってくれたそれで結ってほしい。 … だめかい？

貪欲でも良いんじゃぁないでしょうか。貴方は全然、欲深い方ではないですからもっと素直になっても良いと思いますよ。 … 、 嗚呼でも、私を閉じ込めても手足がある限り自由に動き待ってしまいますけどね。ふふふ。
そうですねぇ … 。 確かに短刀ぐらいなら何時でも持ち歩けますが、貴方は必ず守ってくれるでしょう。だから何も心配なんてしていません、私の愛刀ですからね。
── 、 おやおや。髪の毛までに嫉妬ですか？ふふ、たまたま切れてしまっただけですよ。でも貴方がマフラーを見繕ってくれるなら、意外と切れてしまっても良かったのかもしれませんね。 … 、 貴方が大切にしてくれると言ってくれるだけで頑張った甲斐がありました。 ─ 、 結うのは良いんですが大した技術はありませんよ？貴方の髪は透き通るようで綺麗ですね。 …… 。 どう、でしょう。いつも高めの位置で結っているので、低めの位置から緩く纏めて毛先の方で結んでみたんですが … 、 ああ、やっぱり私にセンスはないようですね。

昨日は一言も返事が出来なくて申し訳ないね、お詫び … とは言えないかもしれないが、もう一日だけ俺と言葉を交わしてくれないかい。主が望ましくないと思うのであれば、無視してくれても構わないから … 。
＿＿ 嗚呼、でも。貪欲でも良いと言ったのはあなただったね、主。それではあなたの優しさに甘えて今日だけ、貴方を未だ独り占めさせてほしいな。
さてはてどうしたものかな。閉じ込めてもあなたは何処ぞへ行ってしまうときた。 … これではひとたびとて目を離せない。ふふ、その信頼は素直に嬉しいものだ。あなたの信用が俺に在る限りは主の傍にて全てを守り続けるよ。何たって俺は贋作とは違う、からね。
偶々とは違うだろう。全く、髪を首に巻きつけるなんて酔狂にも恐ろしい行為だって理解して欲しいものだけど … 。任せてくれ。あなたが再び俺に会いに来てくれた暁には、あなたに似合うマフラーを渡そう。
うん、いいね。主に髪を結ってもらえるなんて刀である頃には想像すら出来なかったよ。 … こんなに、幸せな気持ちになれるものなんだね。おや、せんすなどと、 … あなたはもっと自分の目利きに自信を持った方が良い。十二分に上手く結えているよ。

はははっ。そうですよ、それで良いんです。 … 、 人間程欲深でない貴方の頼みなら幾らでも聞き入れますよ。もう少しだけ、こうしてお話しましょう。此処はどうも不思議で、日々の責務から解放されているせいか呼吸もしやすい。 ── 、ここなら本当に、閉じ込められてもいいのかもね。 …… 。
そうですよ、私の選んだ真作です。何があったって私は信頼しています。 ─ 、 貴方は、 “ 私の命に従ってくれますものね ” 。例えそれがどんな願いだったとしても。
── 、 ふふふ。本当にたまたまですよ。でも、次からは切れてしまう心配もないからね。どんなものが貰えるのか今から楽しみだ。 … 。 貴方はとても優しいですね。勿論、本心から言っていてくれてるのは分かっていますよ。ありがとう、自分の髪を結うのに頓着はないけれど、他の …… 、 貴方の髪を結うのは楽しいものだね。

人程強欲でない ＿＿ かどうかは、俺には分かりあぐねるな。人とは時に理解し難い瞬間に欲を欠くものだから … 。嗚呼、あなたはどう足掻けど審神者という責務から逃れられないからね。俺たちも出来る限りの尽力はするけれど … 俺たちの此の身さえ貴方ありきの存在だから、 … 主に頼らざるを得なくてね。然し、無理をする必要はないよ。疲れたなら俺に言ったほしい、確とあなたが休めるよう計らおう。けれど、そんな事を簡単に言ってはいけないな。特に俺以外の刀の前では特にね。へし切り長谷部、あの刀の前など殊更だ、 … どうか俺以外の誰の手にも … 。
主、あなたと言う人は … 本当に上手い人だ。そう、あなたの言う通り。俺たちはあなたが命ずる事全てに従うよ。例えそれが命を投げ打つ結果とて、 … あなたが本当に望むのであればね。真作の俺は取り分け素直だよ。
俺も今からあなたが次に俺の元へ来てくれる日が楽しみだよ。…ああもう、出来ることなら明日もまたあなたと ＿＿ 許されるなら年越しの瞬間さえあなたと居たいと望むのに。 … 政府には殆困ったものだね。ふふ、貴方の優しさに免じて、言いかけた言葉は聞き流してあげよう。俺の髪を結うなんてあなたか ＿＿ 浦島にしか許せない行為だ。誇っても良いよ、主。

先ず、俺の我儘に付き合ってくれた主へ深い感謝を。普段の本丸ではあなたを独り占めする機会なんてどこにもないからね、俺が想像していた数倍も幸せな時間だった。 … 少し無理矢理ながら、あなたと次の約束をしてしまったこと ＿＿ 、 … いや、約束ができたこと。それだけがよすがだ。
また必ず会いに来て欲しい。有難う、主。

随分冷えると思えば、もう年末か。人の身体で過ごす一年とは斯くも短いものかと刀であった頃を懐かしんでいたまでよ。うははは。さて、歪で ＿＿ 故に美しいお前さんは年の瀬に何を思う？僕にだけ聞かせておくれ。 … なあに、悪いようにはしない。じじぃとのちょっとした戯れだ。



（　１名様募集　、　あげ　）

俺の名前は遼（りょう）。どうだ？名前だけはイケメンっぽいんじゃねぇかな？
歳は今年の6月に26になった、まだピチッピチの20代だぞ。ん、誰だ？今、四捨五入したら30じゃんって言ったヤツ！
髪は生まれてこのかた染めた事が無い、黒髪！ま、これも地味要素になっちまってんのかな…。
容姿？平々凡々だよ。彼女居ない歴＝年齢。って現代の友達にも同情の目で見られるけどさ、実際今はお前達、刀剣男士とワイワイやってる毎日が楽しいから俺的にはリア充だから何とでも言えって思ってんだ。
目はさ、俺の父親に似りゃ茶色で若干あか抜けんだろうけどな。母親似の真っ黒な目。んでもって睫毛が長いとかアーモンド型とかじゃなく、ただ二重ってだけのゆるい垂れ目。
身長は178cm。どうだ？一期とか鶴丸よりは大きいんだぞ？はは、悪い悪い。ちょっと自慢だったんだ、イケメンより大きいの。言っても1cmだけどな－。
性格は明るいとは思うな、だからといって飲み会とかで盛り上げるようなタイプでも無いけどさ。何ていうんだろ…短刀とかと庭とかで走り回ったりすんのは好きだな、楽しく遊ぶのが好きだ。
母親には優しい子って言われんだけど、父親にはお人好し過ぎるから馬鹿を見るんだってよく言われたな－。騙されやすいっていうのかな？人を疑ったり嫌ったりすんのが苦手でさ、だったら騙された方がましじゃん？
甘えるのは、ちょい苦手かもな－。甘やかすのはどんだけでも甘やかすから、みんなどんと来い。
関係性…な。うーん、俺からすると、短刀とか脇差しに関しては可愛い弟的な感じかな？打刀からは対等だかんな、可愛がるけど。ただ、お前達からの好意はどんな形であれ歓迎する、故に刀によって変えてくれて構わない。
指名はそうだな…小狐丸か五虎退で。こう、ふわふわした感じを可愛がりたい気分なんだ。でも、この二人を可愛がるなら自分を可愛がれ！的な奴が居るなら、俺はそいつをめちゃくちゃに可愛がりたい！だから、もしそういう奴が居るならどんと来い！

…と、自己紹介だから口で説明しちまったが大丈夫か？文面が良いなら今から用意するから遠慮なく言ってくれ。
あと、俺は指名する度に指名男士は変えようと思ってる。みんな俺の可愛い刀剣男士だからな。だが、もしそれが難しそうだったり俺が気に入らなかったら断ってくれて構わないからな？お前らの嫌がる事はしたくないからさ。

あ、あるじさま……あの、僕を選んで…い、いえ、その、何でもありません。すみません……。その、は、長谷部さんに呼ばれてやってきたんです、けど…。……も、もしかして、虎くんと遊びたくて…？そうだとしたら、僕まで来てしまって迷惑ですよね…すみません。………でも、もし。あるじさまが僕に会いたくて呼んでくれたのなら、あの、凄く…嬉しいです。えへへ。
え、えと…。次は僕以外を選ぶのも、その…あるじさまの自由ですから。とっても寂しいですけど、皆あるじさまの事が大好きなので、僕以外もあるじさまと沢山話して欲しいです。＿＿あ、こ、こんなの僕が言うことじゃないですよね…。
……… そう言えば、もうすぐ年末ですね。年末は楽しいから好き、です。みんなはお年玉が貰えるのが楽しみだって言ってて、あの、あるじさまもお年玉は貰えますか？もし貰ったら、ぼく、あるじさまと一緒に…。……い、いえ！なんでもないです！

お、流石は長谷部。仕事が早い…ああいう男もモテるんだろうな。
あ－もう、相変わらず可愛いな、五虎退は！よしよし。
子虎達は今日も元気が良いな…動物は見てて和むわ－…。でも、今回は五虎退と話したくて呼んだんだ。っつか、俺に呼ばれて喜んでくれんのか…そうか。やっべ、可愛いから暫く眺めていたくなるな。何でこんなに可愛いんだろうか…罪レベルだよな。
お、了解だ。答えてくれて有り難うな。うわ、そんなん言われたら可愛すぎて揺らぐな…取り敢えず撫でておくか、よしよし。っていうか、本当に髪ふわふわだな、癒される－…。
年末、といえば大掃除…だな。うん、俺も部屋の掃除やら頑張ってるぞ。でも、確かにちょっとした祭りみたいで賑やかで俺も好きだな。お年玉…お、おう！ちゃんと用意してるぞ、安心してくれってみんなに言っといてくれな。
俺？俺は歳からして、貰うじゃなくあげる方かな。でも、給料は入るぞ。お、お？なんだなんだ、言ってみろよ。俺と一緒に？