>>二ツ神七三 「あら、じゃあ一緒ですね。私も星を見に来たんです。」 (彼女も自分と同じ理由だったことを知り、声のトーンがひとつ上がった。そして嬉しそうな声色のまま、「今日はアビスメアがいなくて退屈でしたけど、こんな夜も悪くないですよね。」と続けると、もう一度空に視線を移した。)