Lotus Eater 2021-12-06 21:29:08 |
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《舞台》
現代、国際平和と協調の為に建国された国際都市国家「ラインシズノ」。
建国から二十数年しか経っていないが街並みはかなり近代的。
建国から十年弱、移住もかなり進んだところでアビスメアが姿を現すようになる。
開発が始まるまでは自然豊かな無人島だったため、都市部から遠いところは少し名残がある。
─えー、無人島なんてウソウソ!そこはかつて神々の住処だったじゃあないか!
人類に航海技術が齎されるまで、そこではこの世界の神々が暮らしていた。
アビスメアが現れ始めたのは土に埋もれた神々の力の残滓が掘り返されたため。
アビスメアがラインシズノにしか現れないのは、かつて神が人々の願いを自分たちの下に集めるために作ったシステムの所為。
《世界観》
現代ファンタジー。
現実世界とほぼ同じような発展を遂げたが国際平和と協調、文化交流が進められている。
─それだけー?じゃないよね?まだあるでしょ、知ってるコト!
それぞれの国のトップはかつてラインシズノで暮らしていた神々の末裔だが、神々の存在から神話として片付けられている。末裔本人ですら信じていないことも。
が、もしかするとこの神話を現実のものとして見ている人間もいる…かもしれない。
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