>あまめさん …っ!! (思っていた以上に傷は深く、思わず手で顔を覆ってしまう。自分に治せるだろうか、という不安から顔を背けそうになる、しかし…) 少しだけ、我慢してくださいよ…! (目の前の信頼を裏切るわけにもいかない。肩に向けて手をかざすと、光の球のようなもので肩を包み、そこに回復効果のある光魔法を追加で発動させる。しばらくすると、傷が徐々に治っていく感覚が分かるかもしれない)