はい、よろしくお願いしまーす! (明るくそう返事をしてから助手席のドアを開けて車へと乗り込み) えへへ、正直寮を出るまでは少しだけ眠さもあったんですけど、改めてこれからいよいよ本番だって考えたらすっかり目が覚めちゃいました (隣でシートベルト締めれば、そんな風に苦笑混じりに述べては小さく肩を竦めて)