主 2021-09-20 10:26:34 |
|
通報 |
>涼一くん
ふふ、では駄菓子にしましょうか。子供の頃はよく食べていた…というか今もたまに買いに来させてもらってるんですよ。でも年下である涼一くんがいると少し恥ずかしいので、おばあさんがいる時に。
(今バレちゃいましたけど、と苦笑するが駄菓子好きは本当のことなので仕方がない。外に遊びに行こうとしていたのにまた家に戻ってしまって大丈夫なのだろうか、駄菓子を買ってどこか外で食べてもいいが、とりあえずは駄菓子を見繕いに行こう)
>颯さん
こんなところで何をされているのですか?お洋服が汚れてしまいますよ。
(草むらに手を伸ばす彼女を見て、つい声をかける。そして彼女の横にしゃがみこみ、なにか居ましたか?と顔を覗き込んで)
>一樹くん
和装が格好良い、ですか。私は見慣れてしまって分かりませんがそうなのでしょうか?…はい、一緒に行きましょうか。実は先程早く帰って来すぎだと母に怒られまして、あまり遅くならなければ大丈夫だと思います。
(相手の笑みにこちらも柔らかく笑みを浮かべ、確かに兄もモテるために着物を着てるとか零していたななんて思い出す。母に用事を伝え…これではまるで親離れできていない子供のようだがここでは上司のようなもので誤解されていないか不安だが彼を外へと促す)
| トピック検索 |