主 2021-09-20 10:26:34 |
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>稲吉兄ちゃん
子供1「なんだよ、そんなルール聞いてねーぞ!?」子供2「じゃ、俺もおっさんの写真狙おーっと」
射的屋のおじさん「や、やべっ…やめろやめろ!狙うなっ!」
(当然、周りの子供たちは真剣に商品を狙っていた為不満が爆発、皆おじさんの方に詰め寄って文句を言っていたが、1人の子供が写真を狙おう、と言った途端にそれだ!と子供達は一斉におじさんの写真目掛けて写真にコルクの弾を当てようとする。その飛んできたコルクを射的屋の主人が必死にガードする、最早一種のアトラクションのような可笑しな光景に野次馬達が続々と集まってきて、店はある意味大繁盛?していた)
涼一「あんがと…あ?」
着ぐるみ(中身:???)「はーい、風船配ってるよー。明日にはしぼんじゃうかもだけど、一応貰ってくれると嬉しいなぁー?」
(そんな射的屋を横目で見ながらぬいぐるみを受け取ると、行こうぜ?と射的屋から歩き出していき。5mほど進んだところで何やら風船を配っている着ぐるみが見え、何故か涼一は露骨に面倒臭そうな顔をしている。着ぐるみはこちらを視認すると近づいてきて、風船を稲吉さんに向けて渡そうとしていて)
>宮ノ嶼さん
涼一「ありがとよ、中々楽しかった」
(心配してくれる相手に感謝を口にしながらその場を後にし、更衣室で着替えを済ませると休憩スペースに腰を下ろして。先程カウンターの方で購入した牛乳を手に、一気に飲み干してぷはーっ!と声を上げると、満足げな表情を浮かべながら座っていて)
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