〈3L〉椿野温泉通り〈人数制限あり/途中参加歓迎/再建〉

>稲吉兄ちゃん
へへ、驚いた？舌の色が変わるお菓子！こんな風に遊べるお菓子もあるんだよ
(驚いた様子の相手に対し、満足げな表情を浮かべるとさっとポケットに隠しておいた舌の色が変わる駄菓子を稲吉さんに食べる？と言いたげな顔で差し出して)


>陰乃ねーちゃん
おっす、陰乃ねーちゃん！今日も元気だな！
(商品の状態チェックを行なっていると、戸をガラガラと開ける音が聞こえ振り向くと、よく知った陰乃さんの顔が見えて途中で作業をやめ、笑顔で駆け寄っていき)


>陽奈さん
うお、なんか高級そう…え、食べて良いの？……うん、甘さ控えめで食べやすいよ、良いんじゃね？

(陽菜さんからお願いされるとこんな高そうな和菓子を食べて良いものだろうかと狼狽えるが、一口二口食べ、月並みな感想を口にする。普段余り物の駄菓子ばかり食べているので舌に自信はないが…)