匿名さん 2021-08-25 21:44:33 |
通報 |
片岡
亜口さん→
嫌じゃない!あぁ、勿論。嫌だったら最初から冗談でも提案してない。
あぁ、そうだな、OK。
(嫌、と言うことを否定しながら勝負を続けていたのは良いものの。暑い。
それが、二人の体温のせいで布団の中の温度が上がったからでも先程風呂から上がったばかりだから、でも無い事は自分でも分かった。何故こんなにも心臓が飛び跳ねているのか、段々と分からなくなってくる。
彼と目が合った瞬間更に顔の温度が2度ほど上がった気がした。しかし、まったく彼は動じている気配がない、一人だけこんなになっているだなんて、まるで生娘みたいじゃないか。と彼から黙って目を反らせば)
あー…えっと………落ちなさそうか?やっぱ…狭い、よな?
(彼が先程、ルールの中で提示した、生理的嫌悪からベッドを降りるか、の部分に少し頭を悩ませる。こんな早くに出てしまったら、暑さで出たのではなく、嫌悪感で出たと思われてしまうんじゃないか。もしかして彼の意地悪か何かなのか、なんてありもしない事を考えながら、もぞりと体制を変えようとした。だが、狭いベッドの上では身動きを取る事自体が失敗で、ズル、とシーツに滑りながら落ちそうになって慌てて彼の腕を掴んでしまって。なんとか落ちずに済んだが、落ちてしまったほうが良かったかも、なんて思うほどに羞恥心がコクコクと溢れてくる。)
近衛
砂月さん→
あぁ!オレ、明るい緑が好きなんだよ。目立つし、なんか落ち着くし、最高に格好いいだろ?
…ふーん……なんか、俺不味いこと聞いたか?すまねぇ
(そう、緑は格好いい。ネオングリーンとか明るい緑は特に。地味な色や明るい緑以外ばかりを選ぶ周りが理解できないほどに、緑に執着していた。幼い頃何かあったとか、何かに影響された、でもなく気がついたら緑が好きになっていた。こういう物って人なら誰しもあるだろ?
しかし、緑について話したあと、彼の様子が急に変わり早口で財布の事は何も知らない、と言うのでそれ以上の追求はせず、代わりに謝罪を入れた。気になっていたが、彼の触れられたくない部分らしい…あの財布が?なんて考察を始めようとする自分の脳みそを、野暮だとむりやり止めて。)
あぁ、ゲームしてたら時間とか心配事とか何もかも忘れちまえるんだ。…多分こう言うのは良くねーと思うんだけどな。
砂月さんもいける口?面白いよなーコレ!!あー、借りてる物とかじゃない、オレの。
……それに、明日、は…ある、けど、午後からだし。………もしかして、迷惑だった…?
(夜中は嫌なことばかりが浮かんで、眠れなくなる。だから、エナジードリンクとゲームで全部心配事をぶっ飛ばして、夜通し起きていてしまう。
その代わり昼間は授業を受けた後、死んだように眠る。こう言うのは良くない事だと自分でもちゃんと自覚しているし、早めに対処しなければ行けないのだろうが、どうしても止めることができない。しかし、この聞き方は自分でもズルいと思う。彼の良心に漬け込んだかのような質問の仕方だ。)
トピック検索 |