匿名さん 2021-08-25 21:44:33 |
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三谷戸徹
〉犬飼さん
俺も少し頭を冷やします。ごめんなさい犬飼さん、犬飼さんも何も悪く無いですから。
(同じ言葉を何度も繰り返す事しか出来なかった。なぜなら自分が一方的に思いを馳せていて、それが伝わっていなかった悲しみを一番感じさせたく無い彼へと浴びせたからで、その自分勝手さに気付くと穴に隠れたい思いで苦しそうな吐息まじりに謝罪をした。嬉しいと言う相手の気持ちの真意が分からず俯いた顔は上がる事はなく暗い気持ちが心に影を落とし始め。)
告白って?急になんの話ですか。俺は真面目な話をしに来たんです。俺もあなたと楽しい話をしたいです。ご飯冷めちゃいます、食べましょう。
(本人には全く検討のつかない言葉に怪訝そうな表情になり、また揶揄われているのだろうかと人間不信な部分が顔を出し始め互いの間に小さな亀裂が走る。彼の言葉さえ時計の秒針と同じ扱いを耳がはじめていて、味噌汁から立つ湯気を目で追っているうちに顔も上がり不意に目が合った。きっと自分はみっともない顔をしている、なんで会ってしまったんだろうとさえ思い始めた。生気のない声でいただきます、と言い箸で刺身をつまみ口に入れ何度か噛み砕いて飲み込む。何の味もしない事を不思議には思う事は無くただ無言の食事を続け。)
羽柴広野
〉鈴木さん
止められたら止めてる。どうすれば止まるか知ってるなら教えてくれよ、縫う以外で!また今度な?今日はあの店の口になったから。
(相手との間に次の予定を作り今日だけの暇潰し相手では終わらせるものかと獲物を狙う目付きで見つめて。しかしなぜこんなに執着するのか、見えてこない自分の心模様に自分自身が振り回されていて。)
言うねぇアンタも、流石に効いたわ。はぁ、もう立ち直れねー。一生彼女できねーな鈴木君のせいで。つまりどう言うことかわかる?
(全てを見透かされているんじゃないかと思うほどの言葉のストレートパンチは顔面にヒットしわざとらしくよろめき片手を壁について。更にからかってやろうと考えていた時ポップなメロディが相手の方向から鳴った。その曲は相手に預けたままのスマホの着信音で、あのスマホにかけてくるのはナンパで知り合った子以外いないのだ。ふと、良い事を思いついたと表情は変えずに「ごめん、元カノからだと思う。鈴木君が持ってるし出てくれない?正直、喧嘩してるからあんまり喋りたく無いんだ。」と罰の悪そうな表情を作った後お願いして。)
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