碓氷真澄 2021-08-21 15:09:10 |
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――と、まあ、そのまま真澄を置いて店を出てきてしまって。あいつが監督のことを好きなのは重々わかってるし、そんなにカッとなる必要なかったと思うんすけど…(公園のベンチに腰掛けて先程の出来事について少し反省した面持ちで臣に話し)
「なるほどな。つまり綴は、カントクに対して嫉妬したんじゃないか?」
…え、嫉妬っすか?俺が、監督に?
「真澄から一途に想われてるカントクが羨ましかったんだよ。無意識だったのかも知れないが」
羨ましい……。…っいや、ちょっと待ってください!その言い方だとまるで俺が真澄のことを好き、みたいな…(嫉妬と言われて今一つピンと来なかったものの付け足すように続いた臣の言葉から辿り着いた答えに思わずじわりと?が赤く染まると手のひらで口元を覆い隠して)
(/がんばります…!見つかって無事プレイ出来たらまたお伝えしますねw)
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