お前が食べさせてって言ったんだろ…?(まるで行動を読んでいたような言葉に微かな照れが込み上げるも次いだ味の感想にほっと安堵の息を洩らすと再び一口分ちぎって差し出し)なら良かった。…ほら、もう一口。 (見つめ返しつつ頷いて指先にて相手の頬を撫でて)ん。でも、お互いが大学を卒業してからな。