そっか、それもそうだよな。かと言って、三好さんが何の理由もなくこういう事するとも思えないし…いや、する事もあるか…?(うーん…と悩むように小さく唸って視線を戻し、こうしていても埒が明かないなと相手の髪を軽く撫でると「俺も直接聞いてみる。聞こうとしてくれてありがとな」とソファから立ち上がって)