情報屋 2021-06-10 20:20:15 |
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>ラチア
あげる、ねぇ…。ま、此の店を宜しく頼むぜ、飲みやすい雰囲気を保って待ってるからよ。
(あげる、と上から目線な事に思うところはあるが一々気にせず、はしゃぐ相手の様で「そうだろうよ。」と誇らしげに返答する。)
もっと虜になれよ…其の酒に。
(別の手作業をしていれば顔を上げる彼に目を合わせ、おれは別にいい、酒だけに惚れ込んで金を落としてくれれば良いんだしよ、と内心思って。)
>ロア
ほんと奇遇も奇遇よ、ってな。なんだアンタ、どうせ愚痴話でもあるんだろ。良い酒を飲ましながら其の話、聞いてやるよ
(相手の反応に同調するよう返し、自身の経営するbarへ向かおうと踵を返すも、足を止めたような彼に振り向きボソッと呟かれた言葉で怪訝そうな顔をするが促され、気にせず歩みを進めて。)
ん、入りな。今夜は特別にアンタだけにするから好きなだけ愚痴るんだな。
(雑居ビルの階段を上り、二階に設けてある店の前へ辿り着けば、closedと掛かっていた表札をopenと前にひっくり返す事は無く其の儘に、気を利かせて。)
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残りは後程です。
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