【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>>55 マオ

ミステリアスなのね？マスターに魅力があるから私は目を奪われたのよ、そんな風に言われちゃったらずっと見ていたくなってしまうわ。なんて、マスターを口説いたらマスターのお客様に怒られちゃいそう…ふふ。
（ 本業では無い、そう語る彼には他にどんな顔があるというのだろうか？興味を惹かれてしまうも、クスッと笑って感想を述べるまでに止め。グラスの中の氷を爪の先で軽く弾くと何とも涼しげな美しい音が響き、僅かに細めた流し目で相手の目を見詰め。しかし、にっこりと微笑むとおどけた様に述べてはグラスを手にして一口飲み。相手の言葉に嬉しそうに顔の横で両手を合わせては一つ頷いて見せ 「 ええ、勿論！ふふ、うちの子達は若くて可愛い子達ばかりなのよ？もし、今うちの収入が多いとしたら、あの子達のおかげね。 」 ふと見れば僅かに近くなった距離、瞳の美しい虹彩に一瞬見惚れ。誤魔化すかの様に目を逸らして告げるも、動揺か僅かに目が泳いでいて。 ）

（／そう思って頂けて光栄です！此方も背後様が店の詳細にと出されていた絡み文、とてもとても店内が素敵すぎて、今もお話させて頂いていて凄く楽しいです！）


>>57 ラチア

……ぇ？
（ ふんわりとした長い耳にそのクリッとし大きな目、ベビーフェイスと言って過言では無い相手の容貌…やはり何処からどう見ても愛らしい。そんな事を考えながら中へと促していたが、不意に顎に近付く手と相手の表情の変化に目を丸くしてはその場に貼り付けられたかの様に固まってしまい。喉から伝って漏れ出たのは、小さな音でしかない自身の内心を表した声。ぐるぐる回る思考の中、漸くハッと我に返れば 「 まあ、どういったサービスがお好みなのかしら？ 」 なんておどけた質問を、驚きでいっぱいいっぱいなのか僅かに声を震わしながら問い。 ）


>>59 バジル

…ふふ、情報屋さんに甘えて貰えるならいつだって歓迎だわ。
（ 言った後その場で眠ってしまった相手、口元に緩く握った拳を添えて柔らかく笑えば相手の額にまるで母親がするかの様な優しい口付けを落とし。酒に酔う事は危険である、そう言った相手を店内で寝かせるのは気が引けて、相手を横抱きに抱き上げると店の奥にいる店員である男に 「 悪いけど私、今日はこれで上がらせて貰うから。後は頼んで良い？ 」 真面目な性格の男からの返事を聞くと、店を出て。相手は女性、客目から見ても問題は無いだろうと自身の自宅に連れて行こうと歩き出し。 ）

（／確定は、と思いましたので嫌だったり違う展開が！と思いましたら切り換えて下さいませ。）


>>60 クカト

けほっ…まあ！パン…良いわね朝食に。私が常連になったりしてね？
（ 爆発音の後に巻き上がる煙、少しばかり吸い込んでしまえば肺から出そうと自然と咳が出て。しかし、パン屋と耳にすれば苦し気な表情は一変し目を輝かせてにっこりと笑み。だが、相手の次いだ言葉を聞くと一瞬悲しげに眉を下げるも相手の頬を包むように両手を添え 「 あら、見ず知らずじゃないわ。さっきまでは夫だったんですもの…ね？ 」 と僅かに顔を近付けて艶やかに見詰めるも、言い終えるが早いかおどけた様に片目を閉じて見せ。 ）

（／そう言って頂けて安心致しました！！イラストを拝見して凄くイケメンなカンガルーさんだなと、ずっとお話したかったんです！）