ヴィランの私とヒーローの君（〆）

え？！全然全然！寧ろ突っ込んだ話と言うか、そう言う話してくれて感謝してるから！ほら、私も私で勝己と結婚するって言うの決まった嬉しさで具体的な話とかちゃんと決めてなかったし。成菜のお陰でふわっとした考えじゃなく、しっかり決めなきゃな、ってなったから本当に有難いよ。
有難う！兎に角将来の事とかも考えつつ、ヒーローに向けて頑張る。

ばんわー、きりしー。そそ、成菜の言う通り！勉強会でお邪魔してマース。

(掌重ね謝罪述べる相手の姿に驚き目を丸くさせ緩やかに頭左右に振ると落としていた肩を元に戻し自分の中でちゃんとした事を決めていなかった事に気付かされた事や相手の気遣う優しさに無邪気に笑って。/突如として相手の背後から現れた同じA組生徒の見知った顔に笑み向けながら軽い挨拶交わして居ると何気無く相手の反応に口元にニヤァと不敵な笑みを浮かべさせその口元悟られ無い様に残り少ないグラタン頬張り2人の様子見詰め)

(切島)
おーっす、加木さん。そっかー、勉強会ってお前等真面目だよな。っつーかいつの間にそんな仲良くなってんだ？俺が知ってる限りじゃ何かこう…すげぇバチバチしてた気がすんだけど。──え？あ、あぁ…いや…何か俺も腹減ったし何か食おっかなーって。わ、悪ぃ、許可無く横に座っちまって。

(己の親友である彼の彼女からの普段と変わらない挨拶に笑顔の儘片手ヒョイと挙げ挨拶し返し相手から説明される内容に数回頭頷かせ加木が居る事に納得見せるも2人の関係性に疑問符頭上に浮かべ瞬き繰り返し。/隣に許可無く座ってしまった事に対して怒らせてしまったのだろうかと過ぎる不安に瞳泳がせ立ち上がろうと両手机に着かせたと同時に加木からストップが掛かる事に軽く上げた腰を再び落とし)

ストーップ！きりしー、全然大丈夫だから。お腹すいてるならさっき食堂の人が作り置きしてるやつあるだろうから私ちょっと準備してくる。ちょっと待っててー。成菜もそこで待機。OK？

(最後のグラタンぱくりと頬張り喉仏上下に動かしゴクリ飲み込むと立ち上がろうとする片手切島へ突き出しその行動から腰を下ろす様子に鼻息荒くさせ勢い良く席から立ち上がり2人交互に見遣り頷く切島に頷き返してから厨房の方へ姿消して)

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折角だからね、成菜ちゃんの恋も進展させてこうぜ…！！！七都はご飯準備の間消えるので次レス名前切島君に変えるねー(￣▽￣)ﾆﾔﾆﾔ
んかわいいいいい///そんな狼狽えてしまう成菜ちゃんにきゅんきゅんw