ヴィランの私とヒーローの君（〆）

Σぶふっ…！そんなに？！何かそこ迄言ってくれると滅茶苦茶嬉しいなぁー。んへへ、ありがと。
あぁー…、確かに言われてみればそんな気はするかも。上へ上へって感じだもんね、勝己って。うーん…となるとやっぱりお互いヒーローになってから…って言うのは難しいのかなぁ。色々さ、自分の中でヒーローになる前でも結婚するのは悪い事では無いのかな…とも思ってるんだけど…。一度決めた事を曲げると言うか、そう言う事すんのも勝己は嫌がりそうで。
そうだよねぇ…。実際アレから結婚の話し合いって全くしてないし…。帰ったらそれとなーく相談してみるよ。子供も作るなら尚のこと大切な事だしね。

(ぱくぱくと食べ進める相手を見ると火傷しないか、と心配の色浮かべるが確りと冷ましてから食べている事に大丈夫だろうと考え止まった手を再び動かしグラタンや冷たいサラダ等頬張って居る中、相手からの真面目な話に再び手が止まり眉尻下げた表情で短い溜息零し自分の中である程度決めている事を述べるが彼の性格上を考慮すると中々それが言い出せないのか肩と頭落として落胆しながら手に持つスプーンでグラタンを弄り、余りダラダラ引き摺ってしまう事も指摘されると一息零してからオニオンスープを啜り飲んで。恋愛がしたいと言う相手の言葉に小さく笑うも、ふと視線が少し上に向き「あ。」と一言呟いて)

あはは、恋ねぇ…。色々不安になる事も多いよー？ほら、下級生からもモテるタイプだと特に───。

(切島)
美味そうな匂いしてると思ったら、加木さんと獣加じゃねぇーか。グラタン食ってんのか！？

(食欲唆る香りに引き攣られ向かった先に居る2人の女性の姿見据え相手の背後からひょっこりと顔を覗かせ屈託の無い笑顔浮かべた儘相手の隣にある椅子を引いて其の儘腰掛け)

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了解です！(｀・ω・´)ゝ
そんな可愛い成菜ちゃんにサプライズ登場させてみたwwwww嫌だったらごめんね…？！(￣▽￣;)