ヴィランの私とヒーローの君（〆）

あはは、流石にそうなったら最速退学で有名になりそ。これからはそうならない為にも気を付けます。

宜しくお願いします！んふふ、勝己のご飯楽しみ。センスの塊だから私よりも美味しいの作りそう。

─ただいまー…、んんー…やっと我が家に帰って来たよーー……と。

(ビシリと放たれた注意事項に肩を竦めて笑い声小さく零すが流石に退学になってしまうのは世話になった相手や他の人達に示しがつかないと自分自身の中で確り肝に銘じる様に頭を縦に振って、己が食べたい物を告げるとそれを作ってくれるとの事に心底嬉しそうに両腕高々と挙げ万歳してその喜びを露にさせながらご機嫌な様子で鼻歌混じりに同居するマンションに辿り着き開かれた玄関扉からふわりと香る芳香剤の匂いが鼻を擽り一気に肩の力が抜けてしまったのか両腕項垂れさせ玄関先に学生鞄を置き後ろ手で玄関扉の施錠をしてから靴を脱いでリビングへと向かった瞬間相手の荷物を踏まない様に制服を着た儘ソファーの上へボスンと勢い良く腰掛け背凭れに体預ければ余程緊張していたのかその疲れが押し寄せウトウトと頭がかくん、かくんと揺れ)

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そーなんだよーー…仕事上私よりも色々な人と接するもんで…移されたみたい…。熱はそこまで無いみたいなんだけど、頭痛と息苦しさが酷いって(´・ω・｀)私は全然大丈夫！妹と別で暮らしてるし！ただ妹の手助け(ご飯作って持って行くだけだけど)してるもんで…自分の家の事が疎かになってるwww
落ち着いたならよかったっ(*´ω`*)ホントよね…！！何か突然一気にブワーっと増えてるから気を付けよ…。もしかしたら仕事場が感染拡大の所為で一時休業するかもだけど…w
ふえぇえ…(´；ω；｀)有難う、ぺんぎんしゃん…。崩さない様程々に頑張る…！