ヴィランの私とヒーローの君（〆）

眠過ぎて、立った儘寝れそうな勢いだったー…。漫画とかで見た事あるけど、本当に校長の話って…あんなに長いんだと実感した迄あるわ…。
そうそう！A組の皆に挨拶ー…あああああ…何も考えてなかった…！どうしよう…何言えば良いのか分かんないし、頭真っ白になるの確実…って、大丈夫大丈夫！A組の皆良い子ばっかだし…取っ付きやすいと言うか、フレンドリーな人多いから歓迎間違い無し！反応だって拍手で出迎えてくれるよ。

(二人並んで職員室へ一旦戻ると置きっぱなしにしていた自分のスクールバッグを手に取り相澤が先を歩くその後ろをついて行きつつ校長の話が余りにも長かった所為もあってか紹介する為の内容一切考えて居らず片手で頭を抱え絶望に満ちた表情浮かべると長々とした溜息吐き出し肩を項垂れさせるも己よりも緊張している相手の背中へその手を添えて軽くポン、と叩き満面の笑顔向ければ階段を登りまた少し廊下を歩いて"A組"と書かれた扉前で立ち止まる相澤に同じ様に歩く足を止め)

(相澤)
…お前らは呼ばれたら入って来い。それ迄廊下で待ってろ。

──おい、静かにしろ。始業式では紹介出来て居ないが、今日はA組に二人、編入生と転入生を紹介する。……よし、入れ。

(教室に入ると騒がしい室内を一喝で黙らせ教卓の前に立てば片手に持つ出席簿をその机の上に置きながら教室の扉前で待つ二人へ声を掛け)

(上鳴)
……ん？二人？あれ？なっちゃんだけじゃねーの？爆豪、何か知らね？

(峰田)
女女女女女女女女女女女…………(ぶつぶつぶつ…)

(芦戸)
峰田五月蝿い！確かに、なっちゃんだけだと思ってたけど…もう一人誰だろ？

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出来ない出来ない！(>_<;)だからもう致し方なくURL載せるしか方法が無いんだよねー(；´Д｀)バッチリ見れた！！！滅茶苦茶可愛くて、いい匂いしそう…///(←おい)ほああああ、獣加ちゃんホント…すこ…尊い…(*´ω｀*)確かにwwwでも作れたから良しなんだぜ！

楽しみにしててねー！！と言っても恋のライバル的な感じの奴にはならない予定なのでソコはご安心をw