加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
通報 |
おっけーい、ラフな格好でお邪魔させて貰うよ。…あ、お土産に夕飯作ってタッパーに入れて持って行くね。何が食べたいか決めててくれると助かるー。
そっか、B組から移動するってなったら色々大変だもんねぇ。そこは全然気にせず落ち着いたらで良いし、また予定と言うか…大丈夫になったら教えて?
(何処か焦りの浮かぶ相手の様子に瞬き繰り返しつつもその理由が判明すると肩を竦めて小さく笑いそこ迄気にする必要は無いと思う反面逆の立場になった時の事を考えると頷ける部分があるのか笑顔で上記伝え)
確かにハイリスクだし、自分でもやった後に「やっべぇ…」って思ったけど…まぁ、私がここに居る事が出来る様になれたから結果オーライ!
はははっ!下心あったら成菜の言う通り、カケオチじゃ無いけど一緒に逃げてたよ?でも、親は早めに死/んじゃったから。愛情って気持ちが何なのか、分からなかったんだよね。だから…唯、自分の今やるべき事、自分の気持ちを優先させようって思ってただけ。──それに気付かせてくれたのは、勝己だったんだけど。…あ、これ本人には内緒ね?言えばどうせ「はあ?意味分かんねぇ。」って言うだろうから。
(己の発言に吹き出し笑い零す相手に吊られる様に笑い声零すも片手拳握り締めその腕僅かに挙げ二の腕に力こぶ作り無邪気に笑えばその腕下ろしながら目線下へと伏せ当時爆豪が死柄木に対して言い放った言葉思い出したのか口元弧を描き微笑浮かべたのも束の間伏せた目線上げて相手へ向き、その後の苦労さを思い出すだけで又苦笑いが零れるが直ぐに笑顔へ変化させ相手の顔を覗き込む様に半身僅かに前へ屈め)
そりゃぁね、あの人達からすれば仲間として加えようとしてた人材逃がしちゃった訳だし。それなりの事は覚悟してた。
コッチもある程度抵抗してたけど、アイツの個性が個性だから無闇に近付けないしね?…逃げる他無かったよ。…本当、生きてて良かった。こうして成菜とも出逢えたし?
トピック検索 |