加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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あ、そっか。確かに成菜に来てもらうって言うよりも、逆に私が行く方が成菜も楽だし、申請云々も勉強会とかなら尚更通りやすいかも!
じゃあ決まり!日程とかは又連絡して都合合わせよ!インターンとか諸々始まったら都合付きにくいから早めに泊まりに行かせてもらうよ。
(お泊まりの提案に喜びを露にさせる姿見詰めクスクス笑うも外泊申請の事に頭悩ませていたのも束の間相手が両手パチンと合わせる音と言葉にハッとし「ナイスアイデア!」と付け足し笑顔向け決まった事柄忘れない様にサッと携帯取り出しメモ帳にお泊まりに行く事を書き込んで又元の場所に仕舞い)
本当に?良かった、成菜の趣味にあって。ははは、大丈夫大丈夫!私もあのお店好きだし、何度かお世話になってるから。Σええっ?!そんな事無いって、本当に普通!可もなく不可もなくって感じ。
うん、助けたよ。…と言っても私が直接ちゃんと助けた訳じゃ無いけどね。んー…何で、なのかなぁ。その時はまだ彼の事好きだって言うのは気付いて無くて…あの人の雰囲気、とでも言えば良いのかな…。確かに言動はズバ抜いて誰よりもヴィランっぽいけど…でもそうじゃないって雰囲気があってさ。絶対俺はヒーローになってやる!って言う。だから、「あ、この人はここに呼ばれるべきでも無かったし、ヴィランになんて無理矢理に入らせる事なんてさせちゃ駄目だ」って思ったら、勝手に動いてたんだよね。
(歩いた先にある服屋の中に入ると色々なデザインが並ぶ店内を見渡し相手が見る服が吊るされる場所から差程遠くない所で足を止め今からでも着れそうな無地のパーカーや態と袖が長めに作られた薄手の長袖シャツ等手に取って体に合わせたりとしている中不意に問われた言葉に見下ろしていた顔を上げ当時を思い出す様に瞼細め)
─でもその後が大変でさー。死柄木激おこ!殴る蹴るわの好き放題。逃げ出すのが精一杯だったよ。
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