ヴィランの私とヒーローの君（〆）

え？今迄？んー…もっとこう､ぐちゃーっとしたのとか？Σってか勝己笑い過ぎ！

成程…｡ある程度の重みがあって尚且つ直ぐに動ける素材か…確かにその方が良いか…｡とは言ってもその重みに慣れないと直ぐに転んじゃいそう｡

(緑谷)
──Σえっ？！いや､だってほら､加木さんはこう言う事初めてだろうし､経験してる僕達がアドバイスしてあげれればより良い物に仕上がるかと思って｡

んもー､勝己怒らない！緑谷くんは良かれと思って考えてくれてんだから｡

(轟)
サインだったのか｡悪い､そう言うの､俺分かんねぇから｡

良いよ､別に｡轟くん悪い事してないし｡ただ他の人と違う部分見てるんだなと改めて思っただけ｡
…もっと分かりやすく…､早く書ける様な物か…｡また考えとこ…！有難う！透ちゃん！
ん？猫？良いよ？んんー……､出来た！猫！

(アドバイスをしてくれる緑谷に対して怒りを露にする爆豪に対し直ぐ様ストップ掛けると一息零し｢ごめんね？｣と謝罪の言葉付け足せば気にした様子一つも見せずに首を左右に振る緑谷に安堵の息を零した後葉隠と獣加に挟まれた状態でテーブルの上に置かれた紙とペンに指定された猫の絵を描く為生き生きとした様子でそのペンを手に取ると真っ白な紙の上に体から四本の足が一列に並んだガタガタの線の猫の絵を描き更に気分が良くなって来たのか今度は空いている箇所に毬栗頭の目がつり上がった人の様な物を描き足したならニマニマ笑って)

(芦戸)
Σぶふっ…！ね…猫の足が…！なっちゃん画伯じゃん、画伯！
ってそれ…だれ？人？

えー？猫ってこうなってるじゃん｡…画伯！そんな上手い？！褒められたからもう一つ描こうかな｡

─ん？勝己だよ､これ｡ね､似てない？ほら！怒った時の顔｡でもこれ見られたら後で叱られそー｡

(別の食べ物を取りに行ってしまう爆豪の背中へ顔を向けると更に表情ニマァとさせたと同時にドッと笑い声が上がる事に己もケタケタと笑いながらその紙を裏返し見えない様にしてペンを置き)

(相澤)
───楽しそうな所悪いが､約束の21時回ってんぞ､お前ら｡さっさと片付けて明日に響かない様にしておけよ｡

(賑やかなエントランスの中にひょっこりと顔を出すと許可を得る為に時間を指定していた事思い出させる様に掌叩き壁に掛けられた時計へ指差せば再び教員寮に戻って行き)

はりゃ､もうそんな時間…｡片付け手伝おっか｡

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嫉妬ですか…！嫉妬なんですか…！勝己くん！！(*´д｀*)ハｧハｧ←

全然大丈夫だよーっwwww寧ろ絵が壊滅的に下手なの深掘りしてくれて嬉しいwwトッティーはもう､こう言うの気になってそろーっと入るかなと思って入れてみたww
そして勝手に終わりの方向に持って行っちゃったけど､まだ全然進めるならスルーしてくれて良いからねー！(>_<;)