加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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……馬鹿。察しろったって無理な話でしょ?ちゃんと伝えなきゃ分からない事もあるんだから、口封じ喰らってても彼女居ますとか言わなきゃ駄目じゃん。
(耳郎)
え、口封じ喰らってんだ。てっきり学校内の人殆ど知ってるのかと思ってた。
一応、ね?ほら、私の過去とかバレちゃったら白い目で見られるのは明らかだし。それで辛くなると言うか…壁になるのは勝己だからって事で。学校内なら知ってるのはA組の皆と、オールマイト、相澤先生、校長、成菜位じゃないかな。
だから、…極力は苗字で呼ぼうかなって考えてるよ。
んー?まさか!そんな軽々しく言えないよ。ちゃんと私の過去の事も全て洗いざらい話して、納得して貰ったし、ちゃんと「支えて行きたい」って伝えたよ。そしたら勝己のご両親、凄く優しくてさ。何かあった時、本当の親として頼って欲しいって言ってくれて、凄く嬉しかった。最初は信じて貰えないと思ってたけど…本当の娘みたいに接してくれて。
──私の親が生きてれば、あんな感じなのかなぁって…思えたくらい。
(麗日)
……なっちゃん。
…大丈夫!何があっても私達が傍に居るし、ちゃんと面倒見るからね!何でも頼って!
(耳郎)
お茶子ちゃん、一応なっちゃんの方が年上だから。面倒見るって…っ、ふ…くくくくっ。
あははっ、大丈夫大丈夫。歳とか気にしないで。実際皆の方が大先輩だし。宜しく御願いします。
───?……えっと、峰田くん…だっけ?私の名前はもう言わなくても分かるよね。…二年からクラスメイトとして、宜しくね。
(色々な話をしている最中背中から突き刺さる様な視線に気が付き勢い良く振り返ると血涙流して此方を見る見開かれた目に首を傾けつつも座るソファーから立ち上がり彼へ歩み寄ると背の低さ故から目の前で膝を曲げて屈み片手差し出し笑顔浮かべ)
(峰田)
…おぉ、宜しく。//
爆豪よりも優しくて強い俺を見て、惚れるんじゃねぇぞ?七都。
(目の前で屈む加木を見上げ仄かに頬赤く染めると差し出された白く華奢な手両手で握りその柔らかさ堪能する様に鼻の下伸ばしながら小さな手でニギニギしては峰田最高の決め顔浮かべ彼女へウィンク飛ばし)
(緑谷)
(Σみっ、峰田くんそれは─!!!)
(芦戸・麗日・耳郎・切島・上鳴)
(あー…峰田、ドンマイ。)
(皆が一斉に峰田と加木では無く爆豪へ視線向け様子伺い)
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ううん!全然大丈夫だから、気にしないでーっ!(・∀・)お互い仕事やら家の事やらで忙しかったり、疲れてたりして中々難しいやろうから(>_<;)
んほほほう!!///めちゃくちゃ嬉しい!!ヾ(o´∀`o)ノここまで続くのも相性あるしね!本当、声掛けしてくれて有難うだよー(´;ω;`)
そゆことなのです!!(*`・ω・´)
スルーは流石にって事で、誰に許可も得ずに勝手に七都って呼んだ挙句握手を利用して手をニギニギしちゃうって言うww
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