ヴィランの私とヒーローの君（〆）

今日は早く出来上がるからと思って挽肉入でっかオムレツ。二人で突きながら食べよ。挽肉余ったから明日にご飯と混ぜておにぎりにして、お弁当に入れてあげる…っんぁっ…//ちょ…まだ…だめ、後で…ね…？//

(夕食のメニューを聞かれると垂れさせた猫耳ピンと立たせ笑顔で伝えるもピコピコと動く猫耳に軽く噛み付く感覚に背筋から腰元にかけてゾクリとした何かが走り抜け顔を真っ赤に染めて身体を触る相手の手の甲軽く叩きポツリ呟き零せば触れるだけの軽いキスを相手の頬へ落とし)

ん、そうそう。運んで早く食べよ食べよ。私もお腹ぺこぺこ。
──よし、準備完了！それでは……頂きます！

(スルリと離れる掌にバクバクと高鳴る心臓の音僅かに落ち着かせ長い吐息吐き出し己は茶碗に炊きたてご飯を盛り炊飯器の蓋をパチンと閉ざすとその二つを持ってダイニングテーブルへ運び、又キッチンへ戻っては取り分け様の大きなスプーンや二人で使う通常サイズのスプーン等を持ち何度かダイニングテーブルと往復したなら食べる準備が整い椅子を引いて腰掛け、両手合わせて頭を下げ、大きなスプーン手に持ち相手の取り皿へ大きいオムレツ取り分けてやり)

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いやいや全然！！愚痴とか幾らでも吐いちゃって！！(*`･ω･´)何時でも聞くよーっ！
ううっ(；＿；)有難ううう｡ﾟ(っﾟ´ω` ﾟc)ﾟ｡

はうああああ///堪らん何それ狡いーっ！！！///
きゃーってなる！(∩ω∩*`)七都も満更でも無いから、後でとか言っちゃったよおお///