加木 七都 2021-05-13 17:45:56 |
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(素晴らしい程の胸きゅん青春…!
実はちょっと爆豪君と会える日が減ってしまう事に寂しくなっている七都…!w
んぬあ!全然大丈夫!!寧ろ私もそうなっちゃってる時絶対ある…!)
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わ…分かりました…!大人しく爆豪の言う事聞く!いや聞きます!馬鹿にもしない!
──ね、ねぇ、爆豪。文化祭の練習、1ヶ月位続くって言ったじゃん?…そのー………頑張って!
(真上で怒鳴る相手の声に咄嗟に目蓋固く閉ざし己も負けじと声を張って素直に従う事約束すると漸く現状から解放されれば安堵の息を長々と吐き出し五月蝿く鳴り響く心臓の音にその胸に片手添え衣服握り締めつつ寝かせた儘の半身起き上がらせ先程の会話で聞いた内容に対して何かを告げようとするが流石に我儘過ぎると自分に言い聞かせ緩く首を左右に振り片手拳握って)
よーし、私は爆豪が文化祭の練習頑張ってる間に何か色々とご飯のメニューでも増やそうかな!
(そう言うと勢い良くベッドから立ち上がり色々な種類の雑誌が綺麗に並べられた棚に近付き料理本を一つ手に取ると再びベッドへ戻り今度は俯いて寝転がれば適当なページ捲って)
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