ヴィランの私とヒーローの君（〆）

──確かに、それもそっか。じゃー…勝己には早くプロヒーローになって貰って…ヴィラン達を殲滅して貰わなきゃねぇ。ちゃんと、私も支えれる様に頑張るからさ。
…へへ、ん！大人しくいい子で待ってまーす。

(相手の言葉耳にすると込み上げていた寂しさが嘘の様に消え失せたのか口元笑みを刻むと共に己の頭の上にポン、と置かれた掌に目を丸くさせ数回瞬き繰り返しながら相手を凝視して居れば眉下げ小さく笑う笑顔にドキリ心臓跳ね上がり僅かに心拍数が上昇するも何とか落ち着かせて撫で受け無邪気に笑い)

そうしよそうしよ。今日の夕飯何にしよっかなー、…何かリクエストある？
流石にこれ以上は勝己でも無……Σふぐっ。待って待って、勝己にそんな個性あったらって想像したら結構笑えてくるんだけど。

(空っぽになった相手のカップと己の持っていたカップ持ち膝上に置いた儘の鞄を一旦テーブルの上に置くと立ち上がり近場にあるゴミ箱に近付きポイと捨てて再び座っていた席に戻れば置いた鞄を持ちながら紙袋も持とうとするが全て持ってしまう事に申し訳無さそうな眼差し浮かべるも耳にする冗談に脳内で勝手に手が複数複製された相手の姿を想像し吹き出し笑い零し片手で口元抑え懸命に笑い声耐え)

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全然、待ってないから大丈夫なんだぜー！(｀・ω・´)ゝ
そうだね、行きますか…！次ネタのスタートお任せしても良い？

ね！ww壁とか床バシバシしてそうwww
わああ、そう考えたらやっぱりあの二人の親子なんだなと凄い実感したwほら、爆豪君のお母さん姉さん女房全開だしw好きになるタイプ一緒じゃん的なww