ヴィランの私とヒーローの君（〆）

(そうですね！本来なら普通にデートしたり雄英が許すわけないと思いますが、そこはゆるーくそれぽい規則みたいなのを守りながら色々イベントとかも楽しめるといいですね！
いやもうすでに七都ちゃんのドジっ子キャラみたいなのが可愛くて萌えてますけどね///
あ、記号の使い方で照れの時に /// ←これ使うのはアリですか？)

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裏切り者ねぇ…
そりゃ俺様のこと逃しておいて罰がない筈がねぇよなぁ？
あんなとこに組してるからだザマぁ見ろ
逃げたんなら追っ手が来る前に警察にでも出頭して匿ってもらえ。俺様はテメーになんざ興味はねぇ！！ウセろ！！！

(だが死柄木がこんな幹部を生かして逃すとは思えず、この程度の傷で逃げる事ができたとすれば相当の能力使い...もしくは裏切り者と見せかけるフェイク...どちらにせよヴィランとは関わるべきでないことは明らかで、今生々しく新しい傷を見せられたところで信用するのは難しく/ 適当に話し合わせここから立ち去り早くヒーローを呼ぼうと考えていて)

ﾁｯ...仮免取ってたらテメェなんざボコボコにしてやるのによ...
(舌打ちし、こちらも攻撃ができないことを思い出しグッと堪え、バチバチと手から放っていた火花が小さくなり)