ヴィランの私とヒーローの君（〆）

（バッチリです、ほんとに、バッチリっす…！！
うううううん、悩む…どうしようかな…。どっちも捨て難いけどーーーー…んんんーーーーー…水族館にしましょうかね…！！いやっ、私も気持ちだけが先走ってて大変な事になりそうです…！！展開の速さは何も問題が無のでお気になさらず…！では宣言通り…お買い物イベント終了となりますん！そして次なのですが、文化祭ネタの前に…七都の家で爆豪君のお勉強ネタとか入れてその際に文化祭についてお話を進めると言うのはいかがでしょうか…！寮で勉強したくてもクラスメイトが煩くて集中出来ず、七都の家で…と言う…！そこで、文化祭の話になって、と思ったのですがいかがでしょう…？！）

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あ、そっか。爆豪も忙しいから中々難しいか。じゃぁ…あんまり邪魔しない様に気を付けるよ。仮免もちゃんと取って欲しいし！爆豪がちゃんと学校も仮免も上手く行く様に応援してる。
あははっ、スパイなんか私に務まると思う？ま、良いけど。ありがと…！へへ、返事楽しみ。

（言われて思い出したのか申し訳無さそうな眼差しで頬を二度ほど掻き流石に大切な事ばかりで邪魔はしたくないのか送る頻度を考える事約束しつつ己自身の事を未だ疑う様子にケタケタと笑い声零せば自分を人差し指で指し示し無理だと緩く頭を左右に振って否定しながら相手からの返事が今から楽しみなのか何処か嬉しそうに笑顔浮かべ）

ううん、コチラこそ、色々引きずり回してゴメンね？ちゃんと休むんだよー！爆豪ー！お疲れー！ありがとー！
さ、てと…。私はー…家、見に行こうかな。

（打ち込んだ名前を確認して登録し終えたであろう相手が携帯を仕舞い心底疲れた様子で踵を返しモールから出て行く背中に大きく手を振り立ち上がり、仕舞った携帯再び取り出し｢今日はありがとね。楽しかったよ！また良かったら一緒に出掛けたい。」と打ち込み送信して漸く少しばかり動ける様になった足元動かし夕陽が傾きかけているモール内から去って）