ヴィランの私とヒーローの君（〆）

（良いですね、良いですね…！！！爆豪君が何のキッカケで七都を好きだと自覚するかによりますが、それはどうしましょう？そりゃぁもう、爆豪君ですからね…！(笑)でも、そう言う所も非常に可愛いなと思える…！
そうですね、連絡先の交換をしてから、お買い物イベント終了にしましょうかねっ！）

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さっすが、未来のスーパーヒーロー。あー、今の内にサインでも貰っとこっかな？

あっ、は…ごめ──っ、Σ…！！？！…………あ、りがとうゴザイマス…。
…ゴメンね、自分自身のキャパとかあんまりちゃんと分かってないんだ。

──ね、話変わるけどさ、爆豪、良ければ連絡先、交換しない？…あ、いや、別にやましい事とか何も無いんだけど…！唯…そのー…一人だと心細いし、と思って。アンタが嫌なら無理にとは言わないんだけど。

（転びそうになった既の所で腕を掴まれその儘相手へと一瞬だけ寄り掛かる体勢になれば驚きと困惑から焦りを見せながら不意に感じる浮遊感に更に目を見開いて驚き増して辺り見渡しつつ頬を赤く染めるとそれを隠す様に両掌で自分の顔を覆い隠し近場にあった長椅子へ下ろされ礼を告げると同時に顔を覆い隠して居た手を下ろし、その手をぼんやりと眺めながら小さく溜息吐き出せばぎゅっと握り拳作り申し訳無さそうに苦笑い浮かべ下ろした顔を上げ苦笑い向けた後ふと考えて居た事を問い掛け首を傾げさせたなら慌てて両手胸の前迄挙げ左右に振り）