ヴィランの私とヒーローの君（〆）

そっかな？結構私は好きだけどなー。でもまぁ、もう少しピリッとしてる方がもっと美味しいかもね。
ん…、ありがと…//

（大口開いて半分程バーガーを食べ進めた所で揚げたてのポテト一つ摘み口の中へ放り込むと丁度良い塩加減に又も目尻垂れさせ相手の感想に少し考えつつ一口食べたならマイルドな味わいに小さく頷き、口許に付いている事指摘されると指で拭おうと手を動かすよりも早く相手が紙ナフキン手に取り拭ってくれる事に頬染め小さな声でお礼呟いたなら残り僅かとなったバーガーとポテト食べ終え綺麗に包みを四角に折り畳み両手合掌させ紙コップに入れられたジュースのストローに口を付け飲み）

─ご馳走様でした！

えー…。うーん……、分かった。でも次は私が絶対出すからね。
貸し借りとかそんなんじゃなくて、アンタに何かしてやりたいし。

(斜め向かい側に座る相手の言葉に眉を顰め不満そうな声を上げるが今にも殴り掛かりそうな勢いで睨む姿に根負けし渋々承諾したなら己も負けじと相手の瞳を見詰めてニンマリと笑い）

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（良い…！非常に…良い…！！！それで行こう…！！！七都のアパートでバイバイする時に、七都からほっぺにちゅーて！ﾊｽﾊｽﾊｽ
いかんんん…想像したらまたドキドキしてきた…目がギラギラしてまう…！！//）