ヴィランの私とヒーローの君（〆）

やったー！絶対だからね？水族館もそうだけど…勝己とこれから色々な所に行きたい。……嫌いじゃない…ふふふ…//嬉しい//

ん？何か言った？

（約束される事柄が相当嬉しかったのか両腕挙げ体でその喜び表現させ満面の笑顔浮かべたなら今後の楽しみを心待ちにして聞こえる嫌いじゃ無いと言う言葉にパッと顔を相手へ向け眉尻垂れ下げフニャリと笑って、相手が呟く声にキョトンとした顔浮かべ首傾ければ目蓋細め）

おお！！美味しそう…！！じゃぁー、そうと決まれば早速レッツゴー！

わ、あ…ゴメン。後でお金渡す。買ってきてくれてありがと、勝己。
─頂きます…！…んあ、む…。……んん！！おいひい…。

（手馴れた様にスマホを操作する指先越しから画面を見詰めて居ると一つの店でその指が止まり見本として掲載されている写真に瞳キラキラ光らせすっかりサンダルも乾いたのかトートバッグを持ち立ち上がったなら相手の手を握り意気揚々と目的の場所迄向かえば、時刻もお昼時とあって人が多く周辺見渡しながら空いている席を探して居ると丁度日の当たりが良いテラス席を見付けるが相手に手を引かれる儘その席へ向かい貴重品だけを持って注文へ行こうとするも足早に行こうとしていた方へ行ってしまう相手の背中に大人しく席に座って待っていれば、巨大なバーガー3つとポテトの乗ったお盆を手に戻って来る姿に片腕挙げつつ申し訳無さそうに両掌合わせ食前の言葉呟いたなら両手でバーガー掴み1口頬張り、口の中に広がるパティのジューシーさやレタスのシャキシャキとした食感に頬染め幸せそうに食べ進め）

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（その焦れったさが結構好きだったりする私…//わあああどうしよう！！私もちょっと迷ってたり…//ほっぺちゅーのが可愛いかなとも思う…！！///七都からしても良いなぁ…いやでも爆豪君からしても悪くない…！あああ、迷ううう///
鈍感故にね、爆豪君困る事多々あるかと思うけど…！許して…！

う…うううう嬉し過ぎる…///こんなヘッポコ丸なのに…！うあう…(涙)Σそれは！ダメです…！//オロオロするから…！//(笑)←
や、優しくされるなら…イイ…かな…////←なんと）