ヴィランの私とヒーローの君（〆）

(まじか！いやホントにそれなんだよおお…皆基本的におやすみと言えば土日だから…寂しかった(涙)

あれね！耳郎ちゃんの背中蹴るって言う事したけど爆豪君らしい守り方で良かったし、と言うかやっぱ凄いよ！かっちゃん！絶対それ！！！！でも増えてくれるの嬉しいwΣええっ！！そんな事無いよ！！私猫さんの爆豪君好きだもん！

ふおっ！良いね良いね、全然悪く無いからだいじょーぶ！b
と言うか何か私が凄くシリアスな方向に回しちゃったかも;ごめんよお…;)

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あ、何か今アイツ等しょうちゅう見てただろとか思ったでしょ？残念、ゾンビとはまた違うから全然アイツ等は平気なんだよねー…。まぁ気持ち悪さには変わりないから苦手っちゃ苦手なんだけどさ。

（何かを口にしようとする相手の眼差しに何が言いたいのか察知したのかゾンビとはまた違った不気味さのある脳無の事を思い出し余り周りが悟られ無い様に声量落として話し掛けるも少しずつ相手の表情に雲がかかれば目を丸くさせ瞬き繰り返しながら相手の顔を覗き込もうとするも先を行ってしまう背中に慌てて追い掛け）

爆豪…？
───やっぱ、うん…ゴメン。嫌だよねー、爆豪からすれば。

（己と全く目線の合わない相手の様子に自分自身が元とは言え連合の一人であった事を思い出し胸が締め付けられ何処か不機嫌そうな相手に眉尻を下げ苦笑い浮かべれば相手と少し距離を取って食べ物を販売する場所へ行くとたこ焼きやクレープ等が売られているのを眺め甘い物には目が無いのか苺のクレープを一つ買い、その後隣にあるたこ焼き屋で一つたこ焼きを買うと相手を横切ると目の前に立ちはだかる様に立ち買ったそれを顔を伏せた儘相手に差し出し）

ん、あげる。これ、食べたら私、帰るよ。…元、でも一緒に居たくないでしょ。ゴメンね？無理矢理私の我儘に付き合わせて。

（伏せる顔をゆっくりと上げると引き攣らせた笑顔浮かべており首を傾けさせたなら無理矢理相手の手にたこ焼きの入った袋を持たせ無理に笑っている顔を余り見られたくないのか直ぐに相手へ背を向け苦しくなる胸の奥に何度か深呼吸した後足を一歩前へ踏み出し）