ヴィランの私とヒーローの君（〆）

(分かってくれるの嬉しい…(泣)一応希望出せるけど、あんまり出し過ぎると職場に迷惑掛かっちゃうしで…辛い…(泣)
マジで惚れるってか更に惚れた！！普通に考えて何事にも完璧過ぎてちょっともうヤバい！！！分かる…！！！笑った顔とか、俺は成長してんぞ！って言う背中もかっくいい///わかるううう！！！！耳郎ちゃんホント…かわゆいしカッコイイ…///あんな素敵なお話をありがとうって感じ本当に！！！)

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そうかもしんないけどさあ…、心臓の弱いお爺ちゃんとか入っちゃったらどーすんの？発作起こすよこんなの。
いや馬鹿な理屈じゃないって、マジでそうなんだって！幽霊は特に何も無いじゃん、透明なだけで何もして来ないし、写真に写ったり。でもゾンビって襲ってくる、気持ち悪い、無理。

こ…え、上げなかった…！私、偉い───………へえ…。反射練習とか言っちゃって、ホントはビビったんじゃないの？…んんんん？

────あー、怖かった、ホントに。…何か叫んだらお腹空いた…爆豪、お腹減らない？

（己の理論を聞いて吹き出し笑いを零す相手に眉を顰め顰めっ面で首を勢い良く左右に揺らし必死に同意を求める様な言葉投げ掛けるも上から落ちてきた人型のゾンビに相手が咄嗟に半身低くさせて避ける相手の後ろ姿と此方へ勢い良く振り返り怒鳴る声にニマリと不敵に笑って先程迄の恐怖心が和らいだのか余裕そうに相手の顔を覗き込み隣を歩き始めると、漸く終わりである僅かな廊下が見えたのか少し早歩きで突き進み共に廊下へ出れば一気に安堵の息を吐き出しながら小さく鳴る腹の虫の音にその腹に掌添えて左右に擦り）