ヴィランの私とヒーローの君（〆）

はぁ…、良かった…信じてもらえて───…Σってそこ？！え、て言うか匂い違う？！汗臭い？！いやデカいのは何か知らないけど…ヴィランの能力で…！何でも自分の好みの異性にさせるって言う個性だからこんなデカくなったって言うか…！
いやだってそれは勝己が怪我しちゃダメだと思ったから…！大切な人守るのも、私の務めだもん。

(相手の身体を支えた儘漸く信じて貰えた事への安堵の息を零すが次いだ言葉に驚き目を見開きすかさず突っ込み入れると共に体臭の事指摘された瞬間顔色青ざめさせ空く片手で服の襟元引っ張り顔を伏せくんくん匂い嗅いでから落ち込んだ様子見せ。体格が相手よりも大きな事も告げられれば慌てた様に説明しながらゆっくりと体勢整え彼の身体立たせ、乱れた衣服整えてやると苦笑い浮かべる相手とは裏腹に照れ笑い浮かべ)

よし、理解して貰ったし…ご飯作ろうかな。今日は鮭のちゃんちゃん焼きと茄子の味噌汁、それと豚の生姜焼きにしようと思いまーす。その間お風呂入る？

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ううん、全然大丈夫だよぉ！寧ろ私の方も遅れちゃってゴメンなさいいいい……！！！(土下座)

本っ当に暑くなってきたよね～…半袖がもう当たり前みたいな感じだし、陽射しが兎に角痛い…！エアコンの掃除滅茶苦茶面倒じゃない？本格的にしようと思ったらでっかいビニール袋取り付けてとかしなきゃだし…！(←)
マックシェイクの抹茶…だと…？！それは探して飲みたい…！美味しそう…！！甘さ控えめだろうし…！！(←)