ヴィランの私とヒーローの君（〆）

そうそう、B組からの編入生。最初に自己紹介された時から妙に鼻につくんだよね。何かしら突っかかって来るって言うか。─ボコボコにしてもいいけど、それは合同演習の時とかにしてよ？

…煩いなぁ、ちゃんと特訓してるし舐められて無いですよーだ。唯──……ううん、その話は帰ってからする。又ね~。

（少しずつ距離が離れて行く蜘蛛田の背中を見詰め着るコスチュームに残るスライムの残骸を摘んで地面へ叩き付けると両腕組ませながら溜息吐き出し彼奴の口から“連合”の言葉が出て来た事に違和感を感じているのか表情次第に険しい物へ変化させるも彼の言葉にその表情が僅かに緩み／エッジショットが此方へ振り向き己を呼ぶ声に少し声を張り上げ返答したなら一喝入れる彼にべっ、と舌を出した後駆け出すと共に片腕挙げ掌左右に揺らし）

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たーだーいーまーぁぁ。反省文書いてたら遅くなったー、でもちゃんと指定された1000文字書いたから褒めて、勝己ー。

（あれから時刻は夜に変わり漸く帰路に着けたのか着る制服のスカートから鍵を取り出し金具のぶつかり合う音を鳴らして施錠される扉を解錠しノブを握り引き開いて少しだけ疲労感のある声色で帰宅の知らせ告げれば後ろ手で扉閉ざし施術するといそいそと履くローファー脱ぎ彼の待つリビングへと足早に向かって飛び付き、衣装の事を事前に告げて居なかった申し訳なさすら忘れ首筋に顔を埋め）

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体育祭はまだ七都と爆豪君出逢ってないからね！唯この話の次にするのは流石に戦闘続きになっちゃうから、やりたくなったら~って感じで検討してくれると嬉しいです(*^^*)
Σボコボコにww笑ってしまったw是非体育祭の時は思う存分ボッコボコにしてあげてww