ヴィランの私とヒーローの君（〆）

いっんったーん~、いっんったーん~。初のインターン！しかも勝己と同じ地区~。あわよくば、仕事っぷり拝見出来たりしなかったり？普段もカッコイイけど戦ってる姿が一番なんだよね~…。（足取り軽くご機嫌な様子で真新しい衣装に身を包み両手指後ろで絡ませ緩みっ放しの表情其の儘に独言零して居ると奇妙な物を見る様な眼差しで此方を眺める蜘蛛田の眼差しにハッと我に返り咳払いすれば後ろに回していた手を解き右手眉元に添え辺り見回し）──こほん、わ…悪者何処かな~。

(蜘蛛田)
なぁぁぁんかくっっそ気持ち悪いんですけどー。何、アンタ爆豪と仲良しな訳？いいご身分だねぇ~。平和＊＊丸出し、そんな警戒心皆無だと後で痛い目見ても俺助けないから~。（上機嫌な彼女の後ろをインターン先のプロヒーローであるエッジショットと並んで眺めて居ると時折聞こえる独言に鼻で笑い、あからさまに話題を変える様子が滑稽なのか嘲笑うかの様な言葉突き刺し）

……は？いや、別に仲良しとか言ってないけど？私はーーー……そう、かつ…、…爆豪君の大ファンなのです。（蜘蛛田の言葉にカチンと来たのか歩ませる足を止めグルリ彼へ振り向き人差し指向けて睨み付けながら突き刺す言葉気にする様子見せず咄嗟に出た誤魔化しの言葉吐き捨てるが｢うわぁ。爆豪も迷惑だろーなぁー。こんなちんちくりんのファンが居て。しかも言ってる事ちょーストーカー。｣と被せられる言葉に更に神経逆撫でされ今にも殴り掛かりそうな勢いで表情般若へ変化させたのも束の間配給された小型通信機から今回の指名手配されている犯人が確認されたとの内容が入ると一気に場の空気が仕事モードに変わり。／場所等の詳細が伝えられると更に爆豪の任務先と近い事に大丈夫だろうかと少し考えるが今は仕事優先と両膝曲げグッと力を込めたなら一気に高く跳び皆で現場へと急行して）

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んやんや！本当の事だから！是非とも沢山絡みましょーっ！

と言う訳でお待たせしました！蜘蛛田君登場ですー！"(ﾉ*>∀<)ﾉクソ生意気な奴って感じだから気分害しちゃうかもだけど…許して下さい(土下座)
返しにくかったりちょっと違うかな？ってなったら言ってね~！宜しくお願い致しますっ！