ヴィランの私とヒーローの君（〆）

ん？お…おお、そりゃぁ一応俺も考えたりするぜ？やっぱ強くなる為にはどうすりゃ良いのかとか色々。って、確かにそれもそうだけどよー、脳筋だけじゃ駄目なんだなってインターン受けて感じたっつか…衝撃受けたっつか。

(背中に受ける衝撃に自然と体が前へ傾く中笑い飛ばす相手の言葉に苦笑い浮かべ頭を軽く掻くと己が受けたインターンの内容を思い返し頭に添えていた腕を下ろし掌を眺め)

Σ俺とした事が…！漢じゃねぇのは駄目だな…！───マジか！！すげぇ嬉しい！サンキューな！獣加！

(漢じゃないとの言葉に衝撃受けしまったと言わんばかりに目を見開かせ素直に軽く頭を下げると謝罪付け足すと共に己からのお願いを聞き入れてくれた事に感激見せ嬉しそうな満面の笑顔で相手の手を握り勢い良く上下に揺らし)

(加木)
おんまたせー！意外とおばさん作ってる量が多くて───…、あんれまぁ。私タイミング悪かった？

(食堂のおばさんが作り置きしてくれていた彩り鮮やかな数々の料理が乗ったお盆を両手で持ち元気良く食堂へと戻って来るも何やら2人手を握っている姿目の当たりにすると瞬きしつつ2人交互に見遣り、緩みそうになる口元何とか堪えながら入口付近から眺め)

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そう言う所凄い可愛いと思う(*´ω｀*)スグにくっつかなくても、問題は無い！それだけ胸きゅん展開出来るからね…！ww了解~っ！暇暇で進めてこーね~っ！
でしょww切島君っぽいなぁとwよく分からん事相談された爆豪君困惑して｢は？｣って真顔で聞き返しそうww返事遅れてゴメンよ~(>_<;)