主 2021-05-12 12:35:05 |
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>129 先輩
( 次々と口に運ばれるそれをただただ無心で噛み続ける作業は意外にも堪えるものがあるようで。奥歯の溝にはまるわチープな味が唾液を大放出させて今にもお下品な状態になりそうだがグッと堪えて。それでも楽である点、普段はこんな事してくれない彼が何だか面白くそのままに。しかし、このまま永遠に、それこそ頬がはち切れても手を動かされ続けるのではないかとストップをかけようとしたその時に先程の答えが出てきた。たしかに行きたいとは言ったが、一度断られた上に提示された選択肢を選んだだけ、と考えたが小さな脳みそはこれ以上考えることを拒否して。もぐもぐごっくん、と中々のみこみ辛いお菓子を口から胃へと送り込み )
ふーん、じゃあ今度は先輩の行きたいとこに私が連れてってあげますねー
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