▼ 2021-05-08 17:42:32 |
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>来栖
(ある用事の帰り道、散歩がてら珍しく徒歩で帰路についていれば、前方から喧騒が。必死に謝っている青年に尚大人げなく中身のない怒号を吐き散らすチンピラに眉をしかめ、青年の背後から「 ――――おい。喧しいぞ 」良く響く鬼のような低音で一言。「 ガキは誠意見せてんじゃねえか。そこで引かなきゃお前、男が廃るぞ 」頭に血の昇ったチンピラは更に反抗しようといきり立った直後、青年に背後に立つ眼帯の男の正体に気付いたらしく慌てて何度も頭を下げながら脱兎の如く逃げ出して)
(∥参加希望ありがとうございます。要望に関して承知しました。何かあればお声掛けしますので、背後様も遠慮なさらず。これからよろしくお願いします)
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