>ハル きっとハルが分けてくれたから、こんなに美味しいですね。(幸せそうに目を閉じ若干上を向いて余韻を味わい、ハッとしてお皿をすすすと彼女の前へスライドし「 残りは全部ハルが食べてください。ぼく、幸せでここがいっぱいです 」胸板あたりの服をきゅっと掴んで見せて。ふと気になったのか「 あ、そうだ 」と声を上げ)ハルは明日の予定、どんなのですか?ぼくは朝8時から働き行きます。