▼ 2021-05-08 17:42:32 |
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「初めまして!助けてくれて有難う御座います!お礼に私が食べる予定だったお弁当を受け取ってください!」
「…んー……、ヒミツ」
「好きだよ。貴方を愛してしまったの――、だから。私が、貴方を護るわ」
名前 ∥寺泉 燈(てらいずみ あかり)
性別 ∥女性
年齢 ∥27
人柄 ∥底抜けの明るさと好奇心旺盛なところが年齢に見合わなく幼く見られがち。喜怒哀楽の表現が忙しなく怒られて落ち込んだかと思えば、褒められて笑う、ミスをして泣いたかと思えば、ちょっとしたことで悦びを感じる…という一連の動作を流れるようにしてしまうほどに感情表現に忙しい。然し、少々特殊な過去を持つことから時折達観したような表情をみせることがある。自分の身は自分で守るという意思はあるものの、其処に他人が混ざってくると他人を優先してしまうアンバランスなところも。交流を重ねれば重ねるほど幼さを感じなくなり、長い付き合いの人達からの印象は「第一印象とはまるで別人のようだ」とよく言われる。基本的には表裏がない人間なので思ったことをそのまま口にするし、言葉に意味を持たせたりはしないが、自分が隠れて何かをやろうとしている時などは言葉を濁し逃げようとする癖がある。
外見 ∥腰より長い黒髪はポニーテールにしており、瞼に掛かる程の前髪はまばらに切られ右側の横髪だけ残している。おでこ付近からあほ毛が生えており、感情により動いているとかいないとか。常に笑顔を浮かべているところから年齢不相応な童顔に見られがちだが、長い上睫毛が特徴の二重の切れ長だが丸みのある茶色のカラコンを着けた瞳。メイクで人が変わるとよく言われるほどメイクしがいがある顔立ちをしているとか。身長は159cmと小さめだが、厚底やヒールなどで身長を高くみせようとしている。私服はパーカーにスキニー、ブーツなどカジュアルで動きやすい格好を好む。社会人な為スーツを身に纏うとまた雰囲気が変わる。右耳にのみピアスを着けており思い入れがあるのだとか。
その他∥一般企業に勤めるOL。実は葉桜組というヤクザを家業にしているトップの娘でもある。過去に抗争が起きたことで葉桜組に属していた愛した人を亡くしている。ソレをきっかけに家を離れ母親の姓を名乗りOLとして生きてきている。父親が自分を探しているという噂を聞くも戻るつもりはないようで、何とか逃げている。が、実は把握されていて放置されているという事実を本人は知らない。高校を出るときにはヤクザの一員として生きていく覚悟を決めていたこともあり、裏家業に詳しいし運動神経も抜群だが闇の世界で表舞台に立つことはなかった。24歳で愛する人を失ってからはまっとうに生きようと決め、現在に至るらしい。料理はできるが、掃除はできない。出したら出しっぱなしなのだが、何がどこにあるかは把握しているらしく片付けられると不機嫌になる。酒豪だが、隠しており二杯程で酔ったフリをする。動物が好きで犬か猫を飼おうと本気で悩んでいる。
指名 ∥花城 泰虎様
要望 ∥花城様が現役時代、敵対していた組織のひとつの娘という設定に致しました。年齢が合わないので要相談になるかもしれませんが、要望として寺泉の愛した人を殺したのが花城様で最初は復讐するつもりで近付いたものの、何度か顔を合わせ話をしていくうちに花城様には花城様の事情があり自分の身勝手な理由で復讐していい理由にはならないと気付く。それからは憧れか恋愛の気持ちかはわからないものの惹かれていき、週一程度でも会うような関係になれればいいなと。その後は、花城様は敵組織から狙われている、寺泉は自分が接触しているから花城様が狙われていると思うようになり、それでも傍にいたがる寺泉と引き離そうとする花城様のやりとりが出来ればいいなと思います。花城様は寺泉自身が敵組織の娘だったということは最初は知らず、後に寺泉の方から明かす…という流れが良いかなと思うのですが如何でしょうか?
ロル ∥
――っと、ごめんなさ…っうわ。声おっき…。あ、いやいやいや。ごめんなさい。(まだ少し肌寒い季節だが散歩するにはとても丁度良い気温だと風を感じるために目を伏せたのと同時に男とぶつかって。ハッと気付きすぐさま謝罪をしようとしたが、それよりも先にチンピラの男が大声で“何してくれてんじゃ!この服、高かったんやぞ!”と言ってくれば思わず耳を塞ぎたくなるも、それでは火に油を注ぐのと同じだと判断しすぐさま謝罪を続行。然し、ヒートアップしたチンピラの男は気が済むはずもなく振り上げられた手に気付くも“あ、此れは間に合わない”と察すると頬に痛みが走るのを覚悟し強く目を伏せ身を縮めて)
(∥主様こんにちは。改めて寺泉のPFを提出させていただきます。大幅に過去などを変えさせていただいたことで、突き抜けた明るさを持っているわけではなく薄暗い過去を抱えているからこそ明るく振る舞おうとしている…という形にしてみましたが、あくまでも過去に何のしがらみもなく人懐こい明るさを求めているのであれば、花城様とは合わないかもしれません…。兎にも角にも目を通し、検討していただけたら幸いです。)
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