匿名さん 2021-02-07 17:15:29 ID:15337758d |
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レス解禁
ずっと一人だ。
寂しいけど、○○ちゃん以外要らないから。
だって、言ったでしょ?
○○ちゃん以外なんて見たくもないんだ、俺は○○ちゃんだけが好きなんだ…って。
どんなに歪んでるって言われようと、○○ちゃんだけしかこの目に映したくない。ずっとずっと、好きだった。これからもずっとずっと、好きが続いてくんだ…。
ね、好きだよ?
○○ちゃん…いや、先生が居なくなっても、俺の中でずっと永遠にあなたは俺だけを見てくれているから。
俺はこれからも、○○ちゃんを想って生きていくよ…。
俺に愛を教えてくれてありがとう。
大好き。
氷上 でした。
( 生気の途絶えた戦場、地には幾つもの死体が重なる。漂う腐臭、徘徊する虫、飛び交う烏、誰も近付きたがらないような惨状。そこに転がる死体のうち、連絡員らしき服装と装備の男が筒に入れて持っていた、恐らく誰かから預かったのであろう羊皮紙の一枚。)
きっと、ーこの手紙は届かないだろう。君は戦場に行ってしまった。今は弾丸の雨と戦火の中にいるのだろう。
それでも書かずにはいられなかったんだ。僕は君を引き止められなかった。そのことが悔やまれてならない。未練がましいことをと思うかもしれない。でもね、本当に今でも考えてしまうんだよ。どうすれば、思い止まってくれたのかと。
僕がもっと強ければ、君も安心できたのだろうか。
お陰でこちらは出立の目処が立ったんだ。皆も一緒に避難できそうだよ。
だけれど、言わせておくれ。また君に会いたい。
この空の下でまた。お願いだから、生きて戦場から出ておくれ。
(/ 練習がてら。拙文を失礼しました。すぺかん )
(飾り気はないが整った文字で書かれた手紙)
○○君へ
お久しぶりです。お元気ですか?
急にいなくなってしまい、すみません。困惑されているかもしれませんね。薄情な人とも思われたかもしれません。
直接伝える勇気を持てなかったので、このような形でお伝えすることを許してください。私は、もう二度と貴方には会えません。周囲には帰国を仄めかしていましたが、本心を言うのなら、もう戻る気はないのです。
此方で一生懸命やっていきます。貴方もそちらで頑張ってくださいね。さようなら。遠くからでも貴方の幸福を祈っています。△△より
(簡素な宿屋の一室にて、破られ、丸められて屑籠に入れられていたノートの1ページ)
会いたい。
今も待ってる。そろそろ戻ってきてくれないかな。○○といる時間が好きだし、楽しい。いっそ話だけでもしたいな。叶わない夢なんだろうな。たまに話したいよ。
(とある閉ざされた地下室にて、骸の近くに落ちていたメモ帳に、)
最後の一人になってしまった。食糧も尽きた。救援はもう期待していない。私ももう長くない。未練は特にない。これで全て終わりにできる。少し寂しいが、これで解放されると思うと、晴れやかな気分にもなれる
(海に漂うボトル、拾われたのは網にかかって漁師の船の上か、それとも砂浜に辿り着いて波に洗われている最中か、もしくは磯辺の岩の間か。ともかく、中に入れられた手紙の内容は下記の通り。)
初めまして。
名前も顔も知らない貴方。
突然ですみませんが、私と友だちになってくれませんか?
私は蒼穹に浮かぶ島にある、お城の檻に閉じ込められている姫です。
この先もここから出ることは叶いません。
昔は地上にいたのですが、訳あって今のお城の主様に献上されてしまいました。
生活は保証されていますが、好きな場所に行ける自由はなく、寂しい日々です。
外の世界のことを何でもいいので、教えてくれる友だちが欲しくてこの手紙を書きました。
心のある素敵な人に届くと良いなと思っています。もし、貴方が私の気持ちに応えて下さるのであれば、末尾の宛て先までどうかお返事をお願いいたします。楽しみに待っていますね。
◇◇の○○より
────────
返信先 Address:△△―□□―☆☆
(/すぺかん)
この日記を見つけた誰かへ
既に○○からも言われているだろうが、よく見つけたな。俺は△△。日本人の男だ。あんたより先に彼女の日記を見つけて、参考にさせてもらった身。そして明日にはここを出ていく。
自己紹介はこんなところでいいだろ。
本題だ。この日記は役に立つぞ。だけれど、書かれていないこともある。だから、俺からも置き土産としてこうしてメモを残そうと思ったんだ。
興味があったら読め。それじゃあな。
しばらく日を空けていてごめんね。
なかなか時間が取れないし、頭が回らない。
字もあまり進まないんだ。
今日も明日も忙しいし明後日も用事がある。
だけれど、ちゃんと戻るから、
もう少し待っていておくれ。
(/リハビリもかねて。スペース感謝です。)
ん?あんた旅人かい?ここにはかつて多次元最強を誇った組織があったけど。戦いが全部終わって何処かに消えたよ。追いかけたいたら辞めるこった。次元移動なんて誰彼に出来る代物じゃない。ま、どうしても言うんならこの手紙があるよ
『会いたいなら追いかけて来い。出来はしないだろうがな』
このポストに入れると吉報が訪れると聞いたから、入れてみた。お返事をいつもすごく楽しみに待っている。君にも楽しんで貰えていたらいいんだけど。届きますように。
(何処とも知れない次元の海、大規模な会戦の痕跡と艦船の残骸が滞留しデブリと化している場所にて放置されている2000m越えの大型艦の残骸の内部――生けし者など誰もいない巨大な墓場と化したその巨艦の通信部門のセクターにて、壊れ掛けのスチーム・インフォ・クリスタル“蒸気情報気晶”画面に表示されたまま残された誰かの個人的な遺言。)
こんな馬鹿でかい要塞みたいな艦が沈むなんて考えた事も無かったが――実際に事が起きるとあっという間だった。一時間前に艦橋から見えた沢山のまばゆい閃光、あれが輝く度に敵も味方も三桁単位で消し飛んでるんだって――きっとこの艦が吹き飛ぶときはそりゃもう派手なモノになるんだろうな。
今更ながら――おふくろの飯が恋しくなった。何時も何時も代わり映えしない質素なモノで俺も弟も豪勢な飯や肉にありつきたがって、一旗あげていい暮らしが出来る様に二人で軍に入ったんだったっけ…
今はとても恋しい。代わり映えしないファームも、代わり映えしない故郷も
でももう戻れない場所まで来ちまった――おふくろ、無理言って出て行っちまって本当に悪かった。俺は最低の親不孝者だ。
■■■、すまねぇ、兄貴は先に逝っちまう。どうか俺の分まで生きてくれ、おふくろの事も頼んだ。俺の口座の金はお前の好きに使ってくれ、基地の同僚――あのチビのエルフ耳の少尉かとぼけたグリーンスキンの軍曹に頼めば通じる。あいつらにも前以って話は通してあるから安心しろ。
もしこのログを見つけたMTCDTFの我らが戦友、もしくはU.D.Wの全体主義者野郎共、恐らく停戦協定が結ばれてるだろうその時に、どうか後方へこのログを届けてくれ。
―MTCDTF第18次元航行基幹艦隊旗艦・エルベレス級超弩級機動要塞デザストールⅢ・通信兵長■■■■・■■■
1日にも満たない関わりでしたが、貴方のことが好きでした。あの幻の村とともに貴方は消えてしまいましたが、今でもずっと好きですよ。
サルパ!ぼくのプリン食べたでしょ!すぐ買いにいくよ!
パルサ、それ食べたの僕じゃないよ
サルパ!そんなことないでしょ!じゃあだれが食べたの!
パルサ、ほかのひとが食べたんじゃないの?
サルパ、そうかな?だったらぼくたちのカンフーでたいじしようよ!
パルサ、それはいいね。ぼくたちふたりのカンフーはむてきだからね
サルパ、もちろんだよ!じゃああした行ってみようね!
パルサ、ところで、どうしてなんでぼくたちは会話せずにおき手がみで話してるのかな?
(手紙はここで途切れている…とても幼稚な文字で読みづらいかった…)
(世界有数の魔法学院。その学院長室の数年間は片付けられて居ないであろう異常に分厚い書籍や書類が積まれた机に、真新しい一枚の手紙が残っていた。もう既に開けられている)
拝啓 学院長様
ボクは、旅に出ます。
寮から急に居なくなってすみません
寮長にも手紙を残しておきました。
学院長のおかげでボクは世界で唯一の魔法を造り上げられました。(ちょっと物騒な魔法になりましたが…)
でも、世界は広いです。ボクの知らない知識、魔法、土地、種族。もしかしたらあの魔法も本当はボク以外にも使える人が居るかも知れません。
学院長。
ボクは、世界を見たいんです。
旅がしたいんです。
【知識の箱舟・世界の図書館】と名高いこの学院でもきっと知らない、そんな光景を見たいんです。
もし、旅を終えたら…ボクはこの学院に戻ってきます。
きっと、学院長や寮長からこっぴどく叱られますね(いや寮長はもう卒業してるか…)。
またお会いできる日を待ちわびています。
追記
でも!机は片付けるんですよ!
第四学年 / クロノワールより
「そろそろ片付けないと、また怒られるのぉ…。」
(後ろから声がした。)
「君も、手伝っておくれ。第四学年首席寮長殿」
「…はい。学院長先生」
(オレはあの馬鹿野郎が残した手紙を静かにしまった)
(伝統ある兵学校、その学長室には由緒正しく華々しき戦歴を物語るトロフィーや勲章、賞状や記念写真が所狭しと並び、更にその殆どは極めて屈強な、傷だらけの歴戦の強者……すなわち当学の学長一人によってもたらされたものらしく。そんな厳格極まるであろう学長へ贈られた2通の郵便。かたや軍制式の厳格な仕様、かたや兎の形の可愛らしい小さな手紙。どちらにも小包が添えられている。)
【発:軍令部 宛:XXXXX兵学校校長ZZZZZ元帥】
軍令部は貴官の長年に渡る国民・国家への献身への敬意を評し、特一級名誉勲章の授与と記念品の贈呈を決定す。変わらぬ活躍と献身を軍令部は期待する。
追伸
勲章の授与はn月n日の中央観閲式にて執り行われる予定である。
(開かれた小包から覗くのは剣を携えた大天使の小さな像。)
【おじいちゃんへ おたんじょうびおめでとう】
おじいちゃん おつかれさま おしごとがんばつて マナともまたあそんでね
(うさぎの便箋には拙い文字で書かれた祝いの言葉。小包の中身であった折り紙の勲章は、数多ある勲章の中でもっともよく見える位置に飾られている。先の兎の便箋も、どの賞状よりも豪華な額縁に入れて飾られ。受取主には何よりの勲章だったようだ)
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